2012年 01月 30日
アメリカのストーンウェア


アメリカの焼物も捨てたものではない。

スリップウェアだってあるし、
ストーンウェアも野性味を感じさせるおおらかさをもっている。
使い込んだ古手のタイプを見つけないといけないけれど。

そんな1品見つけました。








ストーンウェアは堅い焼きなので、
ここまで、いい味わいの染み込み具合に変化するのは少ないのだけど、
底面にかけ、飴色に釉色が変化しています。

藍のラインがポイント。
均一でない、手描きのラインが実に魅力です。
これがないと面白みのない器になってしまうかも。

どーんと構えた堂々たるフォルムの片口。
かなり重いのですが、テーブルの真ん中にどかんと置いてほしい。
床に置いて、じゃがいもやタマネギなどを入れておいても。



もう1枚。染め付けの皿を。
中国、清の中皿です。







藍の模様がこなれています。
力の抜けたうまい絵付けですね。
やはり、さすがは中国。
たかが雑器でも、この出来です。


ストーンウェア片口 直径26~27cm 高さ12.5cm ¥18,000 
中国 染付 皿   直径20cm 高さ5.5cm     ¥9,000



# by muntkidy | 2012-01-30 11:23 | Comments(0)
2012年 01月 29日
アイロン玉

今日は風が強くて、いつもの場所で撮影ができない。
ムリにやろうとしたら、バックのグレー紙が飛んで、
折れ目がいっぱいついて、汚くなってしまった。
あ〜ん。
年末から綺麗な気分で撮影できてたのに。1ヶ月ももたなかった。
また買いにいかないといけないじゃないか。。。



ということで、今日はこれ。
1個だけ、撮影済みの品がありました。

これまたくすぐられる、オブジェであります。





穴あきをパッチ。



アイロン玉。
形も布の風情も、直しもいいねぇ〜
小さな丸い直しに、ちくちくした縫い目。
ほんわかしてくるブッタイです。

直径25cm 高さ11cm  (売約済)




# by muntkidy | 2012-01-29 11:37 | Comments(0)
2012年 01月 28日
高麗と白薩摩の盃



どちらもとつても、お美しいフォルム。
端正な姿にほれぼれです。

まずは高麗青磁の盃から。







少々肌がカセてはいますが、それはこれからの育て方次第。
渋い青磁の色から、微妙に枇杷色に変化している側面、
その釉加減はとても魅力的です。

縁の薄みと高台の小ささに古格を感じさせます。

日々のお茶でも、1杯の冷や酒にでも。
上品に使いたいです。



白薩摩は熱燗ですな。
この時期ぜひ使いたい盃です。

白釉の肌の味わいが2者それぞれ。
どちらが好みかは、人それぞれであります。







高麗青磁  口径8cm 高さ5.5cm  (売約済)
白薩摩   口径6cm 高さ4cm 1個 ¥6,800


# by muntkidy | 2012-01-28 11:39 | Comments(0)
2012年 01月 27日
緑釉の鳥笛


whistle. 鳥笛です。
ちゃんと綺麗に、ヒューってな音がします。

アメリカから来たものらしいが、
ドイツからアメリカに移住した人がもっていたものだと言う。







コレ、素朴な作り、土、釉の感じから言って、古いと思う。
18世紀モノでしょう。
ヨーロッパに行ってもなかなか見つかりませんよ。

カワイイし楽しい、
子ども心をくすぐる、大人の小物であります。
音がするって、いうのもポイントです。



もう1点。人面犬のデルフト。

人面犬って言うと。
その昔、福岡の犬鳴峠ってとこのトンネルでは、
人面犬のおばけが出るって噂、ありましたな〜。
コワイ、コワイ思い出。今もあるのかしらん。

おっとと、この人面犬はかわいいよん。







オランダ、デルフトタイル 17世紀。
柄の気にいったものだけ、買いますが、これは合格点。
余白の広さも日本人向けです。

楚々としたお犬さま、素朴なオトボケ顔に魅了されました。


鳥笛       高さ4cm 長さ4.5cm   (売約済)
デルフトタイル 13cm x 13cm 厚み12mm ¥18,000




# by muntkidy | 2012-01-27 11:27 | Comments(0)
2012年 01月 26日
靴のオブジェ



最初見た時、カンジキかなと、思った。
靴底みないなのに、鉄の輪っかを取り付けて、高さを出している。

実は、ヨーロッパで使われた、靴の上から履く、
オーバーシューズらしきものらしい。

ぬかるみや、汚れたスペースで、靴を汚さないために履く。
patten パテン と言って、中世の時代からある。との説明でした。




写真も見つけた。

左が15世紀のドイツのもの。
右が18世紀のオランダものと
書かれている。
下駄みたいなもんですな。


私が見つけたのは、右と同じタイプだけど、
もっとオブジェ。
素晴らしい Objet になっています。

革の部分はなくなり、木を朽ち、鉄は錆びて、
ブッタイと化していますな。








フォルムはもちろん、枯れた木の眼、虫食いの穴、錆びた鉄の留め部分。
どこをとっても、面白い。

18世紀のイギリスのものだと聞きましたが、初めて見たっス。
一目惚れです。


長さ27,5cm 高さ8cm ¥25,000



# by muntkidy | 2012-01-26 11:34 | Comments(0)


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