2012年 02月 08日
白釉の壺
本日は午後2時半からの開店となります。



今日の白釉の瓶、胴径がもっと小さかったら。。。

徳利として、値上がりするだろうな〜〜と。

変な欲がちらほらと、出てきちゃいます、フランスの白釉。

和の雰囲気をもって、床の間をうまく飾ってくれそうな瓶であります。

日本向けに作られたのかもしれません。
まさに和のカタチ。

白釉の壺_e0111789_103079.jpg

白釉の壺_e0111789_1023764.jpg

白釉の壺_e0111789_1031313.jpg

白釉の壺_e0111789_1034380.jpg

白釉の壺_e0111789_1035473.jpg

白釉の壺_e0111789_10477.jpg

白釉の壺_e0111789_104182.jpg



窯はルーアンか、ヌベールかってとこ。18世紀。

頸の細さ、薄さに繊細さを感じさせるのに、
胴のふくらみはどーんとしてて、面白い雰囲気をもっています。


花器にはもちろん、
ま、徳利として、使えないことはないです。
3合は、はいります。

なかなか無地の立ったもの、手にはいりません。


高さ17.5cm 胴径12cm (売約済)

by muntkidy | 2012-02-08 11:18 | Comments(2)
Commented at 2012-02-08 12:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2012-02-08 14:31 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


<< 朽ちた馬      定番デルフト盃 >>