2013年 10月 16日
アルミの急須
      


朝方にかけて、台風は東京をかすめていったようです。
伊豆大島は大変だったよう。
いや〜この辺りも、風がひどかった。


今度の日曜は晴れますように。大江戸骨董市ですから。


さて、今日は、久しぶりにアルミもの。

トラディショナルジャパニーズグッドデザインの急須です。

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注ぎ口のとこなんか、
考えました的なグッドデザインではない、ごくごく普通のところがいいでしょ。
取っ手は籐巻き。長さもうまいバランスです。

これこそ、ニツポンのグッドプロダクトでありましょう。

この狭いあたりをあらゆる方向で追求しようとしているオジサンには頭が下がりますデス。
(ププっ)

それはさておき、
やかんや、急須は置いておくだけでも、存在感のある形。
フォルムはきっちり骨格を感じさせていながら、鈍い銀色の光沢が眼に優しく、
なかなかのオブジェでもあるのです。

鋳物アルミです。
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もひとつ。
こちらはオフランスより、アルミ鍋。

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これもごく普通の鍋でありますが、
ポイントはやはり取っ手ですね。
アルミ素材でも、なんだか強固感があります。適度に厚みがあって、
取っ手もしっかり詰まった感じ。
熱が伝わらないように、ゴムか何かを間に挟んである。
う〜、これまた、なかなかのプロダクトでありますね。

片口部分もなんか堂々としてる。

直径18cmと、まず最初に揃えたいサイズの鍋であります。



急須   高さ 約17cm 幅 約14cm                (売約済)
鍋    口径18cm 取っ手のみの長さ18.3cm 胴部分高さ9.3cm (売約済)

                                    ありがとうございました。

by muntkidy | 2013-10-16 11:25 | Comments(1)
Commented at 2013-10-16 11:44 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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