2016年 06月 24日
インドの古箱

●明日は臨時休業となります。


うーむ、イギリス、EU離脱するのか、
意外にイギリスでの仕入の際にも影響があるのですぞ。
は〜どうなるのかな。



ということで、イギリスの植民地だったインドの品から。

インドは民藝の宝庫なのだが、
自然な古民藝はなかなか見つからなくなっている。
ハンディクラフトの産業は多いので、今、作っているものは多いのですが、
古いものとなると、むずかしいのね。(どこもそうですが)

久しぶりに、手に入れた、インドの木箱。
木味がすばらしく、意匠も悪くない、
とても新鮮でした。

インドの古箱_e0111789_110121.jpg

ペーズリーの外形。
スライドさせて開ける箱です。

インドの古箱_e0111789_1121796.jpg

インドの古箱_e0111789_10582520.jpg

インドの古箱_e0111789_1103847.jpg


何を入れたのでしょうか。
よく額につける赤い印、ビンディーを入れる箱もこの形ありますが、
中に赤い色がついていないので、違うものを入れてたのかもしれません。

インドの古箱_e0111789_1124235.jpg

インドの古箱_e0111789_1125432.jpg

インドの古箱_e0111789_113565.jpg

蓋の表情がなんとも言えません。

インドの古箱_e0111789_1135835.jpg



壁に掛けても、面白いかもしれません。
インドの古箱_e0111789_11154196.jpg





20cm x 13.5cm 厚み 約7cm (Sold)




.

by muntkidy | 2016-06-24 12:00 | Comments(3)
Commented at 2016-06-24 12:47 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by muntkidy at 2016-06-24 14:13
鍵コメKさま
コメントありがとうございます。
残念ですが、底の木が分厚くて、(刳りが浅い)
内部の高さは3cmしかありませんので、
納めるのは、難しいです。
どうぞ、よろしくお願いします。
Commented at 2016-06-24 15:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


<< 面白い取り合わせ      ブリキの砥石入れ。 >>