2017年 02月 06日
平佐の徳利

●本日は月曜日、定休日となっております。




久しぶりに見つけました。
平佐の白磁瓶。

本当、綺麗なフォルムをしています。


まずは2本のボトルを並べた写真から。
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平佐の白磁のボトル。

舎密局(せいみきょく)っちゅう、明治維新後すぐの科学技術研究のための機関向けに作られたものらしい。
口のところがポイントです。

全体のフォルムはもちろん、
また肌がいいのですね。明治期の白磁。
青みがかった、落ち着いた大人っぽさがあります。

細身で背が高い。


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全体に轆轤目がついています。わかるかな。
これがまた魅力なのですよ。
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キズありません。上のは窯キズですね。

この細さがエレガントでして、徳利にちょうど使える大きさです。
1合半はいります。

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右のストーンウェアのボトルはフランスより。

きりっとエッジが効いた作りで、これも徳利に使えたらうれしいのですが、
元はインクボトルにつき、
ちょっと控えたほうがよさそうです。

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モランディーのアトリエっぽい場面づくりにも、
ちょうどよろしい、お品でございます。



平佐白磁ボトル 高さ23.5cm 底径6.4cm (Sold)
ストーンウェア 高さ16.2cm 底径6.1cm  ¥6,000







by muntkidy | 2017-02-06 12:00 | Comments(0)


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