2017年 07月 21日
クバ族カップ


アフリカの民族の中でも、
マリのドゴン族、南アフリカのズールー族、コンゴのクバ族などは
その造形がより評価されている民族である。

そんな中から、クバ族のもの。よくテキスタイルを紹介してきたと思うが、
(布は数のあるものなので、比較的手に入れやすい)
ヘルシンキで、木彫りのものを手にいれることができた。

カップや、酒杯など、儀礼用も多いが
小さいものにも、装飾的に幾何学文様で丹念に彫り込まれる。
その文様デザインがクバ族ならではのものであり、秀逸なのだ。



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草ビロードと共通性のある柄。

でも、どうしたら、こんなに自然で、あざとさのない、
力強い造形に仕上がるのだろうか。

歪んだ感じの全体フォルムも返って好ましく感じます。


パームワイン用のカップ。古い割れが数本。





高いですが、その価値はあると思っています。

高さ14.4cm 底径6.5cm ¥58,000






by muntkidy | 2017-07-21 12:00 | Comments(0)


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