2008年 09月 19日
徳利

タイトルを徳利としたものの、土臭がひどくて、酒には使えないと思う。

ミャンマーの白釉。赤土が特徴です。
和っぽいしつらえで、
ちょっとした花を1輪程度活けるのに、ちょうどいいのであります。

ミャンマーのこの手の白釉、私は好きでよく買ってますが、
骨董界の評価が低いので、こんな値段。
14世紀〜16世紀とされるビルマ独特の発掘の焼物です。

ま、定まったモノサシでなくても、いいなと感じたら、ここで紹介していきますね。
そのほうが安くて、いろいろ楽しめるというもんです。
高さ8cm 胴径7.2cm


そろそろ毎日、お知らせを記載していきましょう。

●明後日の日曜日、晴れたら(多分台風は去ってると思う)
 東京フォーラムの大江戸骨董市出店です。ちょうど出店1周年。

●10月3・4日(金・土)目白コレクション出店です。
起死回生をはかるがごとくの初めての試み。どうぞ、おいで下さい。


徳利_e0111789_11214658.jpg
徳利_e0111789_11215735.jpg
徳利_e0111789_11221131.jpg


by muntkidy | 2008-09-19 11:37 | Comments(0)


<< メッセージカプセル      入れ子の白磁 >>