2008年 10月 16日
形さえ違っていたら、日本の飴釉の焼物だと思ったと思う。 たまに見かける丸いグラタン皿。フランスの民窯の焼物です。 油分が染み込み、艶を帯びた釉調。実に魅力的な飴釉の色。 カタチも微妙にひしゃげてて、カワイイのです。 (だが、しかし、撮影の方向を間違えて、一番いい角度を撮っていない。 今日は、再撮が出来ず、後日また、アップします。3枚目の写真) 実は、底/裏の姿にも惹かれました。 高台ではないですが、魅力的な底の表情、風情を帯びています。 焼き締めたがさがさ感が、古い備前焼にも見えますし、 う〜侮れない。おフランス野郎もやるもんだ。 直径19cm/20cm 高さ5cm
by muntkidy
| 2008-10-16 12:08
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