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2007年 02月 28日
スプーン
e0111789_13285614.jpg見事にオブジェと化したスプーンです。

右はタイ、オリジナルの形。
よくごはんを取り分けるのに使われる
大きめのスプーンなのですが、
小さめは珍しい。長さ13cm と短く、
スープを飲むのにちょうどいいサイズ。
ちょっと反った取っ手と、真鍮の薄さも相まって、
実に秀逸なデザインになっていると思います。

左はイギリス渡り。よくあるシルバーメッキの
スプーンなのだけど、メッキが剥げ、
下地の真鍮(銅が多め)が
ここまで黒ずんでしまったという品。
普通の形が、かえって際立ちます。

まあ、どちらも使うのにははばかられる故、
女性は買わないアイテムかの。
スプーンコレクターの方、どうぞ。

by muntkidy | 2007-02-28 13:29 | Comments(0)
2007年 02月 27日
デルフト
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このところ、確定申告の準備やらで、家にこもっていることが多く、
あまり動いてなかったんですが、ひょんなところから、珍しい形のデルフトの杯が入荷いたしました。
立ち上がりの足がある、ちょっとかわいめ、フェミニンな形。
色もややグレー/ベージュよりの感じですが、青くはないので、温かくやさし気です。
たおやかな方に、一杯傾けていただきたい!

右は、よく見かけるマイユのマスタード瓶ですが、文字を背にして、白釉の肌を見ると、
これまた、なんともいいではありませぬか。
こういう場合は文字は不要です。
とはいっても、あってもいいし、そこは好みか、気分でありましょう。
アルファベットの文字が新鮮な時もあれば、邪魔な時もある。
気分で、裏返しにしたり、表にしたり、様変わりさせて下さい。

by muntkidy | 2007-02-27 12:59 | Comments(1)
2007年 02月 25日
うっかり、更新を忘れとりました。すんまへん。

by muntkidy | 2007-02-25 18:07 | Comments(0)
2007年 02月 24日
ケ・ブランリー美術館
e0111789_14393152.jpg今出てる芸術新潮は、
パリのケ・ブランリー美術館の特集だ。
巨大なる民族美術ミュージアムとして、
鳴りもの入りでオープンして以来、
その盛況さのおかげで、パリのプリミティブ
アートギャラリー業界も少しは
恩恵を受けているという噂もあり、
早く、見に行きたいと思いつつ、
まだ、実現していません。

そこで、芸新の特集を見ての印象。

なんだか、いろいろ詰め込み過ぎた感が強く、
疲れちゃうかもと思ってしまったのです。
ヨーロッパ人の見た非西洋の文化のモノから
西洋にはない、驚きの形のものばかりを選んで、
派手にいっぱい並べましたって感じ。
(実際に行ったわけではないので、断言はできないのですが、
 ま、この特集からはそう受け取れました。
 今回はそういう編集方針?って感じ。

人類学の博物館的役割を期待している川田順造氏の、
美術品的観点からの展示が強すぎるとの批判も載っているが、
そうなのかなと思ってしまう。

私としては、一番プリミティブアートへの理解が深いと思われるフランスでの美術館が、民博的位置でいいとは思えないし、
もっと、そのフランス人の美的選択眼なるものを示してもらいたいものだと思うのである。
膨大な量の収蔵物であろう世界一の美術館なので、総体的であることは否めず、しかたないことかもしれません。
でも、美的観点の違いを感じることが、いろいろな勉強になることだと思うし、
日本人たる自分が美しいと思うものと、その視点の違い、ダイナミックな力強さの美を見るのも、たまには楽しいのです。
かつ、この後、もし機会があれば、坂田さんの選ぶ、ケ・ブランリーからの民族美術という特集を芸新で組んでくれたらな、と. . . . . (すみません、余計なこと)

見たことないものも、多いだろうし、春のヨーロッパ仕入の時は逃せません。

今年の6月から、『傷ついた器物たち、- アフリカの繕い方』という特別展が開催される予定と書かれています。
これには、ぜひ、行ってみたい。
そのころ、パリに行かれる方、ぜひ、どうぞ。日本の繕いとの違いを見てきて下さい。

他で言うと、私のお勧めはmuse dapper/ダッペール美術館。
引っ越す前がもっとよかったのだけど、ここはアフリカ美術専門の小さな美術館です。
私は、ここで初めて、アフリカ美術のかっこよさに接した気がします。

写真はモンゴ族(だったかな?)のスプーン。元ザイールのものです。

by muntkidy | 2007-02-24 14:39 | Comments(8)
2007年 02月 23日
仏さま
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ゴータマ シッダールタ/お釈迦さまが、覚りをひらいて、ブッダとなられた図、
菩提樹の下で、目覚められた仏さまを彫ったものでしょうか。
よく見ると、うっすら頭をかしげているような感じで、手を合わせています。
優し気で、おだやかな感じになりますね。

元々の全体像はどうだったのか。もっと大きいものだったと思うのだけど。
切り取られたさまが、新たな構図となって、おもしろい彫刻になったようです。

by muntkidy | 2007-02-23 13:44 | Comments(0)
2007年 02月 22日
保存用のストーンウェア
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残念ながらヒビがはいっているのだけど、この焼物、好きなのですよ。
適度に田舎の素朴さがあって、だけど、端整で品のいい形。
底にかけての、とても綺麗なライン。頭で考えたような、不自然さはまるで感じません。
強すぎず、弱すぎず、やっぱりオサレなフランスです。

フランスの田舎、いいだろうなと思いつつ、私はパリしか行ったことありません。
(あ、いや、その昔、ディジョンあたリ、ロアール川流域にも行ったことあったか。)
仕入ではパリオンリー。本当は南仏や、ブルターニュあたりも行ってみたいのだけど。
他にも行くところ多いので、時間的にむずかしいのです。車も運転できないし。
(実は15年以上もペーパードライバー)

ちなみに、RILLETTES DE TOURS の文字。
リエットという豚ひき肉のペーストを保存していた容器のこと。
TOUR は都市の名。この辺の名物料理のようです。
ここも初めての旅行時、友達の運転する車で、通ったような気がするけど、
自分で調べていったわけでない、のっかったつれられ旅行だったので、まるで覚えていない。
もったいないことしています。

by muntkidy | 2007-02-22 13:17 | Comments(0)
2007年 02月 21日
店内
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今日は店内の写真をどうぞ。

今、こんな感じになっています。

気になるものがあったら、
どうぞ、お気軽に
お問い合わせを。

小さな棚はオリジナル。

壁に釘2本で、簡単に、
取り付けることができます。

お気に入りの小さな品を
並べてみてはいかがでしょう。

我が家にone space.
自分なりの小さな美術館です。

by muntkidy | 2007-02-21 12:47 | Comments(0)
2007年 02月 20日
明末の皿
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これも、柄がなかったら、もっとお気に入りになるのだけど。

この皿のよさは、形だと思うので、柄がつらいのです。
ないほうが、もっと形の力強さなり、肌合いのほうにも、
眼を注ぐことができると思う。
骨董に対し、ある時代の様式美だけを追求する場合、
絵柄に対する比重は上がってくるとは思いますが、
日本人には、単調な無地な部分にも、変化や味を見い出す
ことを楽しんできたところもあり、
そこが、欧米や中国の人々との鑑賞の違いでもあると思う。

そういえば、開店早々、中国の骨董があると聞いて、お店に伺いたいとの電話があったのだけど、
こういう電話の場合、まず、うちはハズレです。
多分おさがしのものはありませんよと言いたかったのだけど、
一応場所を説明したところ、案の定、一瞬はいっただけで、即効出ていかれましたな。
日本にある中国の骨董を買い取り、中国本土でオークションにかけたい、中国人だったみたいです。
柄満載の大壺なんか、お探しだったのではないでしょうか。そんなのうちにあるわけないじゃんか。
だれが、アンタイディーなんか紹介したのだろう???

by muntkidy | 2007-02-20 14:47 | Comments(3)
2007年 02月 18日
アルミの箱
親戚の法事で、両親が上京してきていたりして、
この2日間、muntkidyは、お休みとなっていました。
さて、再開。下の写真、ビクター犬のレコードボックスです。SP盤がはいっていたもの。
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こんなのって、ビクター犬コレクターの垂涎の品なのか、どうなのでしょうか?
アンタイディーでは、柄のない、ただのアルミの箱のほうが人気となるのだろうけど、
ビクター犬の型押しもかわいくないことはない。
ヤフオクかなんかに出したら、ゴンゴン値上がりしたりなんかするかも、、、とも思ったものの、
2000円ぐらいで、落ちたりするような気もして、
どっちにころぶかわからない品だな〜と思った次第。
で、結局、ここでの紹介に留めておくことにいたしました。
微妙なお値段となっているかもしれぬのぉ〜。
muntkidy 読者の方々、
お近くにビクター犬コレクターの方がいらしたら、教えてあげてくださいまし。

by muntkidy | 2007-02-18 13:37 | Comments(3)
2007年 02月 16日
お休み
今日と明日はお休みです。明日、店はオープンしています。

by muntkidy | 2007-02-16 14:29 | Comments(0)