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2007年 09月 30日
今日は家具
e0111789_13122584.jpg 急に冷え込んだ昨日に続き、
 今日は寒い雨の1日です。

 久しぶりに家具の紹介。
 子供用の椅子、イギリスものです。

 塗装がはげて、
 乾いた無垢な木の表情が
 自然に現われています。

 どうってことない昔からの作り。
 イギリス伝統の木工です。

 巷に溢れるデザイン過多の品々の
 中で、このどうってことなさが、
 すがすがしく感じられると思います。

 なんてことないもの。
 だけど、離れがたい何かがある。

 そんなもののほうが、
 飽きが来ず、
 長くつきあっていけるもの
 かもしれません。

 なんてことなさすぎて、
 眼に止まらなかったら
 ダメですけどね。

by muntkidy | 2007-09-30 14:08 | Comments(0)
2007年 09月 29日
ミャンマーのもの/2
小さな像を納めるのに、ちょうどいい函を手に入れたので、ミャンマーの小像を飾ってみた。

どちらも仏さまではなく、ガーディアン。というのは、ガードするってことで、
厄災から守ってくれる祖霊みたいなものの像です。

これ自体は薬。エッ?と思われるかもしれないけど、ミャンマー独特のものです。
漢方薬みたいなものを固めて、像を表し、お守りみたいに携帯するということ。
底の部分が削って飲むらしく、上半身しかないものや、ちょっと底が削られているものなど、
ヤンゴンのアンティーク屋で飾られています。

これらを選ぶ時のポイントも顔の表情です。小さいから何でもいいわけでなく、
ピタっとくる顔を選ぶのですな。
右は特にお気に入り。静かないい表情をしています。
左の表情はよくわからないけれども、ポーズがおかしい。
左手がなぜか、背中に回っていて、痒い背中を掻いているかのよう。

ビルマ人の作るものって、顔の表情など、ファニーなものが多く、思わずニヤリとしてしまう。
美輪明宏顔の大仏もいますからね。

函のほうは、アフリカから。
ガーナ、アシャンティ族の砂金を入れておくための箱で、その蓋がなくなってしまったというもの。
都合よく、敷き台や、納める函に転用できると思い、買ってみました。
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by muntkidy | 2007-09-29 13:01 | Comments(0)
2007年 09月 28日
ミャンマー
ガ、ガックリ。
ミャンマーのことで、ちょっと真面目なことを長々と書いていたら、
突然、Internet Exporerは、エラー2のために、終了いたしました!とな。

えっ、何で?(エラー2とは何なんだよ)

あまり、真面目なことは書かないほうがいいよ、という思し召しなのでしょうか。

チッ! わかりました。

ぐだぐだ書かんで、早く、モノを紹介しろということなのかと、思い直し、
ミャンマーが早く民主化への道を辿ることができますように!との思いを込めて、モノの紹介です。

石の器。
ビルマ人が、北方からやってきて、今の領土を支配する以前に住んでいたとされる
ピューという人々の時代の物と言われます。
薄さと、かせた黒い色艶が魅力です。

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by muntkidy | 2007-09-28 14:05 | Comments(0)
2007年 09月 27日
注ぐもの
以前、" 注ぐもの " と題した展示会をしようと考えたことがあった。
注ぎ口がついているものなら何でもよし。
やかん、急須、片口、ピッチャー、ジャグ、ポット、じょうろなど、いろいろ。
徳利もよし。

しっかし、いつものごとく挫折。キープすることができないのである。
綺麗な注ぎ口をもつものなら、店頭に出せば、足は早いので、
ついつい、売ってしまうのですな。
だから、いつも、古い物の展示会が企画できない、というわけ。

写真は、デンマークで見つけた錫のピッチャー。
注ぐところのデザイン、肩の丸み、上部の取っ手のついたところ、
など、なかなか考えられたデザイン。(多分、どなたかの。)
ちなみに、取っ手の下部のところのデザインは、私にはtoo much なのですが、
これがあるから、デコっぽさが付与され、好きという人も多いでしょう。
籐巻きの部分も細かい、丹念な仕事です。

あったかもしれない展示会に並べたい1品。
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by muntkidy | 2007-09-27 13:59 | Comments(2)
2007年 09月 26日
昨夜は、中秋の名月が綺麗でした。今日は更新の余裕がなく、これで終わり。ちゃんちゃん

by muntkidy | 2007-09-26 15:29 | Comments(1)
2007年 09月 25日
民藝雑器
昨日は日本民藝館に、最終日だった 特別展" 白磁と染付 "を見に行った。
さすがに、中国、李朝、日本の優品が並べられ、その肌感の違いや、成形の力強さを堪能いたしました。
特に、李朝白磁の白肌と凛とした面取の形具合などに、見愡れてしまいました。
よかったです。勉強になりました。

さて、アンタイディーには、それに見合うような骨董銘品は今(?)ないので、
紹介しようがないのだけど、
民藝つながりということで、またもや、雑器を紹介しましょう。

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雑器中の雑器といった感じ。石皿っぽいけど、違うようです。
島根の焼物との説明でしたが、窯はわからないそう。
手取りも軽く、直径24.5cm とちょっと小さめなので、実に使いやすい皿といえます。

よく考えたら、九州にいる時、この手の釉薬の片口をよく見かけたような気がする。
片口だったら、手にしない色なのだけど、皿はほとんど見たことなく、軽さとサイズが決めのポイントでした。

衒いのない健康的な職人の仕事を感じさせます。

by muntkidy | 2007-09-25 12:45 | Comments(0)
2007年 09月 23日
鉄フレームの手鏡
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ワイルドだけど、ちょっぴりエレガントさも感じます。
フランスものですな。

今日はこんなとこにしときましょ。

by muntkidy | 2007-09-23 13:38 | Comments(0)
2007年 09月 22日
ペット
このところ、続けて、友人のところのペットが亡くなっている。
猫のみやおと、ひきがえるのチャー坊。
みやおは22才で、チャー坊は実のところ年も性別もわからない。
長年暮らしを共にした生き物がいなくなってしまうのは、月並みな言い方だけど、
やっぱりかなり辛いものだと思う。

親というものはそういうものなんだろうなとの思いと、
そういう時は思う存分悲しんで、見送ってやるしかないという思い。
近くにいた私としても、淋しく、悲しいものです。

写真はヘビの指輪です。ヘビは苦手なほうですが、最近はへびのペットも多いのかな。
アフリカ、ジェンネの発掘品。
ジェンネ発掘の品は、アフリカものの中では、時代考証もされている12〜16世紀のものなので、
骨董と言えますかね。
ブロンズは黒びて、細かく見ると、顔も愛らしい考古の1品。

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by muntkidy | 2007-09-22 13:44 | Comments(2)
2007年 09月 21日
クメール
目白の某老舗を見ると、ハ〜やっぱ、いいもんばっかだな〜と、ため息がでる。
美術品クラスで、かつ、おうちで楽しめる品がしっかと集められています。

ほのぐらい、しっとりとした空間を短時間なりにも満喫した後、アンタイディーに戻ってくると、
あら、ま〜、なんて、カジュアルなザッカ屋だわン!

ま〜、そこがここのよさサ!ということなのですが、
もうちょいは、時代のある品にも手を出せ、売れるようになりたいな、
との思いにかられたのであります。


さて、写真は、タイで買った発掘物。クメールのブロンズです。
ブレスレットか何からしいのですが、はっきりしない。
クメールは12~15世紀の王朝。アンコールワットやトムの遺跡を築いた1大帝国です。

祭器のようなボウルなどはよく見かけるのですが、この手のは、なにかはっきりしないので、
忘れたように、そのままころがっていた品です。
けっこういい味と重みのある雰囲気をもっています。
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これだったら、その某老舗にあってもおかしくないかも、と思って選んだものの. . (エッ、おこがましいってか)

by muntkidy | 2007-09-21 14:21 | Comments(0)
2007年 09月 20日
鉄の動物
器物が続いたので、今日は、オブジェ。飾り物です。
アフリカ、ドゴン族の鉄の動物は、ガゼルとかの、鹿系。
かなり錆びがすすみ、細身になった体躯が、優雅なラインとなっています。
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フ〜、今日もまたまた暑い1日です。いつまで、この残暑、続くのやら?

by muntkidy | 2007-09-20 13:08 | Comments(6)