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2009年 03月 31日
半鳥人

ふ〜、もう3月も終わりになりますな。早いね〜。
4月に向けての策を考えつつ、本日はいつもどおり。


アフリカの木彫の鳥が入荷しました。鳥と思ったが、ちょいと。。。

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鳥の上半身のカブリモノをしたヒトのようです。
半魚人ならぬ、半鳥人ですな。
人間の足とトリのカラダ。
何かに飛び込もうとしているかのような格好で、なんとなくユーモラスです。
飛び立とうとしているトリをヒトが演じているかのようにも見える。
学芸会を思い出してしまった。くくっ。

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こういうのが手軽に手に入ればいいのだけど。。
なかなか、鳥はむずかしい。久々にゲットです。

アフリカ、ブルキナファソより。ロビ族の彫刻。
高さ18cm、幅20cm。 足がふらつきますので、支えの台を作っています。

by muntkidy | 2009-03-31 12:21 | Comments(0)
2009年 03月 29日

運は執念の賜物ということを藤原新也が書いていたが、
なんとなく納得する。
何においても、取り組む姿勢と執念が、それをもたらす。

ということを念じつつ、モノさがしの仕事をしようと思うが、さて、如何に。

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フランスのドアノブ、19世紀。鉄の焦げたような錆び色と深い碧がマッチしている。

by muntkidy | 2009-03-29 11:49 | Comments(2)
2009年 03月 28日
タイの土器

タイの土器と言えば、世界遺産にも登録されているバンチェンの土器が有名で、
勉強させてもらっていた会社では、もう15,6年ほど前、
いいものがあったな〜と思い出されます。
でも、今ではあまり見かけることもなく、
それ以降土器を手にする機会が少なくなってしまいました。
(数年前のまだまだ市場にのっていないビルマの土器類ぐらいですね)

日本の弥生や縄文の土器などには、接する場所がそうなくて、
ましてや、他の地域のものなんて。
人気でありましょうヨルダンの土器なんぞ、どこで手にいれることができるのやら。


あまり扱ったことがないと、いいなとは思っても、
値ごろ感がわからずに躊躇してしまうことになってしまいます。

それに、土器というモノのどこに、その見どころ的な部分があるのかが、
はっきりと指摘することがあやういことになってしまいがち。


といった勉強不足なところもありますが、今ある土器は1点。

タイのバンチェンではなく、ロップリーという遺跡どころから出土している土器です。
彩文のあるものより、無地モノが好きなので、
赤色磨研の色と、こびりついて取れない土色の取り合わせが気にいっています。
丸いお尻に高めの高台、フォルムも悪くないと思う。

直径13cm、高さ9.5cm。小さめの壷形の土器です。

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by muntkidy | 2009-03-28 11:42 | Comments(0)
2009年 03月 27日
休憩

1回パス。

とはいっても、店内写真をどうぞ。


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by muntkidy | 2009-03-27 10:33 | Comments(0)
2009年 03月 26日
ホーローのパーツ

面白いものを見つけました。時計の振り子に使われたものだそうです。

白いエナメルの丸いパーツ。直径4cm、2コ。ドイツ製らしい。

ぱっと閃いたのは、ま、当然のごとくペンダントトップでありました。

ということで、こうなりました。チェーンをつけて、ネックレスに。

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長さなどがあるので、どうぞ、ご来店して、身につけてみて下さいませ。
春に清楚なネックレスであります。


今日は片口展も最終日。静かにフェードアウト。
明日からは、新たなディスプレイでどうぞ。


そうそう
紀ノ国屋のはいってるビル、AO/アオというげな。(あっ、九州弁)
本日がグランドオープンらしいです。趣味の悪い建築ですが、中身はどうでしょうかの。
お立ち寄りの際は、アンタイディーにも寄って下さいまし。

by muntkidy | 2009-03-26 12:45 | Comments(2)
2009年 03月 25日
宋の平茶碗

民窯の器類は、えてして、どんくさいイメージにとらえられがちなので、
そこにはおさまらない、魅力のある民藝の品を紹介したいと思っていますが、
ま、それでも、やや、いや、もっと、洗練された品を望む方々も多いことでしょう。
特に、ここは、港区青山界隈ですのんで。


ということで、本日は、ちょっと雅味が強めの茶器に使える焼物です。

宋、磁州窯の白釉。

平茶碗にピッタリのサイズ。直径15.5cm 高さ4.8cm
初夏に紹介がよろしいモノですが、早め早めといきまうす。

これも発掘モノですが、土の匂いは抑えめ、そうカセてもいません。
使いこむと味付きは早いと思われます。
手にもった感触が悪くない。
お茶を点てた写真も用意したら、もっとよかったざんすかな。ハハハ。

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by muntkidy | 2009-03-25 11:43 | Comments(0)
2009年 03月 24日
片口のセッティング

小さな片口展、木曜日までです。
今日は塗り盆の上に、盃と共にセッティングした写真をどうぞ。
自然光で撮ってますので、曇りの今日はちょっと暗いです。

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瀬戸の片口に、ビルマの灰釉の盃。あまり見かけないカタチの古手の片口。
茶碗を作って、気まぐれに、指で押して口を作ってしまった、といった感じ。
片口は直径15cm,高さ7cm  茶碗にもいけます。


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先日紹介の平清水とは別の平清水の片口。
それに、中国・元の磁州窯の盃。元の盃はベトナム近海からの海上がりです。
片口は、直径13.5cm、高さ7cm お盆は、直径35~37cm、高さ4cm

by muntkidy | 2009-03-24 12:47 | Comments(0)
2009年 03月 23日
木の道具

片口展、開催中のため、本日は営業をやっています。
普段の品も飾ってますので、どうぞ、ご来店下さいませ。26日までの開催。


器系の紹介が続きましたので、ちょっと気分を変えて。

さて、何でしょう。性懲りもなく、台を制作し、立たせてしまいました。

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彫りの模様の部分、木の朽ち方が遺跡みたいにも見えてきます。
本来は下のように、横に置いておくのが自然。

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わかる方はすぐわかるものですが、版木ですね。
文様を染め分けるのに使われる木のブロックになります。木を彫って、文様を作ったもの。
ブロックプリントの布をよく作っているインドの版木や、
ジャワバティックの金属製のものなどは、よく紹介されていますが、
これは、それらとはちょっと違うようです。明るい木の色目。
布の端っこだけに繰り返された文様の版木のような気がします。


イギリスで買ったものですが、どこのかはよくわからない。
そのまま横にころばしててもいいのだけど、
台をつくって、小さなオブジェとあいなりました。台をつけた時の高さ20cm

by muntkidy | 2009-03-23 11:29 | Comments(0)
2009年 03月 22日
クリームイエローのお皿

本日は舶来の民藝であります。フランスから。

昨日に引き続き、優しいイエローの釉色がなんとも春の訪れを感じさせ、
なごませてくれるお皿です。

これも南仏のほうの焼きでしょうね。
華美すぎない型押しの文様が素朴な可愛らしさ。
クリームイエローの穏やかな彩りにまいってしまいました。
釉溜まりの強めの黄色もアクセントになっています。

釉剥げのキズが2ヶ所。
直径22cm.高さ3cm


そうそう、わが部屋の窓から見える桜、地面に近いほうの花びらがほころびはじめてました。
開花です。いよいよ、花見のシーズン。ムフフ。

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by muntkidy | 2009-03-22 11:28 | Comments(0)
2009年 03月 21日
大捏ね鉢

昨日は、多くのお客さまにいらしていただき、どうもありがとうございました。
まだまだ、「小さな片口集めました。」展、続きますので、
どうぞ、この週末散歩がてら、おいで下さいませ。


今日は、片口ではなく、ここぞの民藝の品を。

片口に集中して、こちらに眼を止めたお客さまは少なかったのですが、
それは、アンタイディーにしては、珍しく大きいモノだったからでしょう。
つい小さなモノばかりに眼がいってると、
マクロな視点をスルーしてしまいがちです。

ですけんど、普通は買わない大きさですが、久々に感動したオオモノの鉢。
(と言ってもそこまではないよ)直径27cm、高さ15.5cm

お尻のふくらみのラインが、もうなんとも言えません。
この丸みはどうやったら出てくるのでしょうか
堂々たる健やかさ。何のけれん味もなく、ど〜んと座っています。
黄釉の色の優しさ、釉の流れの表情、縁の作りも言うことなし。

民藝館にあってもおかしくないほどの、民窯、瀬戸の鉢です。
けど、おうちにも置けないほどの大きさではない。 

褒めちぎりですが、いいな〜と思いながら、眺めています。
なんだかほんわかと、幸せな気分にさせてくれる焼物です。


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上の写真は自然光で撮ったもの。下からはライティングしています。
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by muntkidy | 2009-03-21 12:01 | Comments(0)