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2011年 02月 28日
モダンなデザイン


 お知らせ:来週土曜日3月5日は、青山 骨董通りマーケットに出店します。
      お店はお休みです。



撮影にむずかしさを感じて、ずっと紹介してなかったタイ仕入れもの。
中国南部に住む少数民族の衣裳。

テキスタイルに強い専門の店では既に紹介されている藍系の衣装なので、
あまり触手は伸びないのだけど、
これはちょっと違ってた。

藍と白のコンビネーション。すごくモダンに感じます。

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面で魅せるデザイン。これが藍だけだと買わないのですね。
ある意味カラーフィールドのデザインです。

内面の藍の色合いの違いも面白い。

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光沢のある藍は卵の白身を使ってコーティングされてるもの。
かなり深い藍です。

外の自然の光で。
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後ろ見頃はこうなっています。
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ミャオ族のミュージシャンが着る衣裳だと聞きました。
裃(かみしも)と言った感じです。
身頃の長さが異様に長いタイプもありますが、(かなり高価で買えないけれど)
飾るにはこれぐらいの大きさのほうがよくて。
半裃ですね。


こんな粋なデザインにうまく触発される方が増えるといいなと思いますです。

縦65cm 幅58cm ¥38,000

by muntkidy | 2011-02-28 11:25 | Comments(0)
2011年 02月 27日
店内写真


 お知らせ:来週土曜日3月5日は、青山 骨董通りマーケットに出店します。
      お店はお休みです。



本日は体調がすぐれないため、(ホントか〜?)
店内写真であります。1枚のみ。

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写真もぼやけています。

花粉もかなり飛んでる模様。苦しいですね。

by muntkidy | 2011-02-27 11:32 | Comments(0)
2011年 02月 26日
小さな仏陀さま
やった〜、確定申告の準備、終わりましたよん。
後は税理士さんに渡すだけ。
西荻窪1年目のアンタイディーの成績?というか、なんと言うか
まとまりました。ムムム。

ま、終わったことはもういいので、これからのことを考えましょうね。



いろいろな意味で感謝するってなことで、
今日は仏さまであります。小さなブッダ像。

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実に優しげな表情です。
ランナータイ、木彫金箔塗りの仏さま。

小さいながらも、おごさかさを感じさせる品のある民間仏であります。
後ろ姿は。
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もうひとつは、真鍮の作。
こちらはラオスの民間仏。

ちょっと困ったような、ペーソスあふれる表情。

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なんだか後ろ姿にも哀感あふれています。不思議な魅力の仏さま。

こういう像は、宗教モノではありますが、
1種のフォークアートでありますな。
より多くの親しみ深さをもっています。

高さ5cmと掌中で遊べるサイズながら、ずっしり重さのある小像です。


木彫仏 高さ10cm 幅3cm 奥行2.5cm (売約済)
真鍮仏 高さ 5cm 幅2cm 奥行2cm  (売約済)

by muntkidy | 2011-02-26 11:34 | Comments(0)
2011年 02月 25日
キュノワールの深皿



アラアラ、昨日あたりから暖かく、
朝から、くしゃみを連発。
もう花粉、飛び始めているようです。
そうひどいほうじゃないのに、今年は心配。
どうなるですかの。



本日はキュノワールの器。ちょっと深みのある皿タイプ。

ちょっとした柄がはいっているのを見つけた。
どうでしょうか。

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ほどよい柄付け、軽さのある細みな線に遊び心がありますね。
貫入の様相と相まって、いい民藝の1枚になっていると思います。
泥臭くなく、可愛らしさのある民藝、
西洋の田舎といった感じのお皿で、アンタイディー好み。

直径25cm 高さ6cm (売約済)


もう1個の器は、フォルムと貫入が面白い。

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ファイアンスのヨーグルトみたいな白釉にかよわいげな貫入。
ふちの広がりのデザインにも、品があります。

底の感じも面白いのです。
なんだか、コルクのような様相をしている。

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なかなかこのサイズの筒型の器は、動きが鈍いのですが、
ただの寸胴型でなく、フォルムに気品があるのでは。
建水なんかに仕立ててくれるような粋な方が
いらっしゃればなぁ〜といつも思っています。

直径14cm 胴径11cm 高さ4.5cm ¥18,000

by muntkidy | 2011-02-25 11:33 | Comments(2)
2011年 02月 24日
ウェッジウッドの楕円小皿

ままごとモノ好きなアンタイディー、
ウェッジウッドの小皿も発見してました。

丸じゃない、楕円です。
無地のクリームウェア。
(ウェッジウッドのは特別にクィーンズウェアとも呼ばれたりします。)

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裏のマークはこんな。
19世紀前半のものらしい。

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微妙に書体や、刻印場所が違います。
製作の時期が違うのかもしれません。


横からの姿。
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ウェッジウッド楕円皿 
大 10cm x 8cm    (売約済)
小 8.5cm x 6.5cm 2枚で ¥7,800




珍しいままごとモノ食器をもう1点。

形も珍しいや、かご編みの器をミニチュア化したもの。
型押しで編み目をだしています。

これはウェッジウッドではなく、オランダもの。
no mark です。

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編み目の器 9cm x 6cm 高さ4cm  ¥3,800

by muntkidy | 2011-02-24 11:31 | Comments(0)
2011年 02月 23日
真鍮の器


どちらかというと、ゴールドというより、
シルバー系の色合のほうが好みなのだけど、
光沢が無くなり、黒ずんで鈍くなった真鍮の色合にも惹かれるものがあります。

今日は、そんな真鍮の品を3点。

まずはとてもモダンなヤツを。美しいフォルム。

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これがインドシナに住むタイ系民族、シャン族のものだというから驚いた。
オファーリングカップと言われ、
お供えする水やお酒を入れるとの説明。

面取りの方向が、カップ部分と台座と少しずれてるところが、
アバウトな南方のインドシナを感じさせ、
そこも面白いところだと思う。

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逆に置いてみたら新しい発見。
蠟燭をおいて、灯してもいい、
おごそかさをかんじさせる形をしています。

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高さ12.5cm 幅7cm ¥12,000



次はハコもの、2点。

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実はこの小箱、ベトナム戦争後の残されたヤッキョウや砲弾の残骸から
作られたものだという。
ラオスに投下された何万トンもの爆弾の遺物。
それらから作られた嗜好品用のハコ。

なんの装飾もない、シンプルなラインが美しく感じます。

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背の低いほうは胴のラインの接合部分に、小さな欠けと隙間があります。
(右側、光が通っているところ)

細高なほう 高さ5.5cm 直径4.5cm  (売約済)
太低なほう 高さ6.5cm 直径3cm   (売約済)

by muntkidy | 2011-02-23 11:44 | Comments(0)
2011年 02月 21日
キリスト像


あるコレクターから手にはいったキリスト像。
磔刑像と呼ぶのでしょうか。

フランス18世紀製作と聞きました。
かなりリアルですが、なんというプローポーション。
頭の小ささ、手足のバランス、絶妙です。
美しい肢体のキリスト様であります。

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鼻筋が通り、お顔も美しい。
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肋骨あたり。うっ、傷からの血もリアル。
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裏側は十字架に取り付けるので平らです。

残念なことに右手が折れています。(右足、左手の親指も欠損)
両腕も折れたものをくっつけてあると思います。

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経年で後ろ側の足は真っ黒です。
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小ささが魅力です。像の高さは23cm。
頭から、足までは18.5cm。

台を高めに作りました。
台を含め、高さ30.5cm (売約済)

by muntkidy | 2011-02-21 11:55 | Comments(0)
2011年 02月 20日
大江戸骨董市
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出店中です。

今日はそれほど寒くはないけど。
人出が寒い。

さあ、ひと頑張り。

by muntkidy | 2011-02-20 09:17 | Comments(0)
2011年 02月 19日
黄釉の器2点

    お知らせ:明日の20日は大江戸骨董市出店です。
         お店は午後4時からの開店となります。


明日は曇りですかね。
大江戸骨董市、いろいろ用意してもっていきます。
おいで下さいませ。



南フランスならではの黄色の釉の器を2点。
カフェオレボオル型と大皿。
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カフェオレボールの形の黄色い鉢。
なかなか見つからないのではないでしょうか。
使い込みすぎで、ちょと状態がいいとは言いがたいが
それでも、珍しいので、手に入れた。

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お尻の丸みが一番のポイント。とてもカワイイ。
釉調も深みのある黄色で、19世紀はあると思う。

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次は大皿。
一方こちらはすこぶる綺麗な状態。
あまり使われてないと見た。
つるつるの肌つやのままです。
これから使うことで、深みを増していくと思われます。

リムのデザインがいかにもおフランス。
パーティー用にいかがでしょうかの。

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カフェオレボール 直径15cm 高さ9cm (売約済)
大皿       直径33.5cm 高さ5cm (売約済)

by muntkidy | 2011-02-19 11:24 | Comments(0)
2011年 02月 18日
寺院モノ

    お知らせ:本日はPM 6時で閉店させていただきます
         あさって20日は大江戸骨董市出店です。
         お店はPM 4時に開店させていただきます。



西洋の教会建築の装飾レリーフは紹介されてきていると思うが、
東南アジアの寺院での装飾はどうでしょう。

台が出来上がってきたので、やっとの紹介です。

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木片というには、かなりの完全形。
植物の葉や枝をモチーフして、花弁もあります。

神聖な空間に飾られる装飾には、やはり共通するものがありますね。
植物のモチーフはヨーロッパの教会建築にも多用されますが、
東南アジアの寺院建築でもそう。
大型のパネルの1部分。

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これはタイのもの。19世紀ごろのものらしい。
金箔塗りのはげ感もなかなかです。

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さて、もう1個。
こちらはもうちょっと笑える品。

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マンゴのニセモノ。
というか、お供え物として作られた木彫のマンゴです。

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これはミャンマーから。
ビルマものって、ファニーで、ユーモラスなモノが多いのです。
人々の素朴な愛くるしさが伝わってくる感じがします。


レリーフ  高さ(台を含め)33cm 幅10cm ¥18,000
マンゴ   10cm x 6cm 厚み5.5cm (売約済)

by muntkidy | 2011-02-18 11:33 | Comments(0)