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2012年 09月 30日
mbuti のタパ


  ●10月3日(水)~14日(日) 西荻映像祭に参加しています。
   アンタイディーでは、期間中、窓ガラスに投影された
   池田琢馬氏の映像作品がご覧になれます。
   作品の中に、アンタイディーの品が使われています。


mbuti 族、ピグミーの人たちです。
コンゴ民主共和国(元ザイール)の森に住む小さな人々。

タパとは樹皮布のことで、彼らのフンドシみたいなものですが、
その柄がいいのです。

樹皮に描いた絵であります。

今までは、こちらと、こちらと、こちらなど。

今回はこれ。
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ちょと新鮮でしょ。
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こんなのが多い。TEXTILES AFRICAINS の本から。

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素材感は。
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およそ 44cm x 75cm (売約済) ありがとうございました。

by muntkidy | 2012-09-30 11:02 | Comments(0)
2012年 09月 29日
カワイイ小盃

今日は、カアイイ小盃をズラリ。

右2個はデルフト、クリームポットの小さい判ですが、
左2個は、ちょと珍しいお品では?

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フォルムも可愛い、色の取り合わせも佳し。
フランスのものですが、元はなんだったのか?といいますと、
小さな鳥かごの中で、水を入れていたものだそう。

熱燗用の盃に、面白い焼物です。
見立ては日本ならではでして、
ぜひ2個並べておきたい盃であります。

薄めの緑釉のほうから。

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中にひっつき跡のような釉がかかってないところがあります。
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白釉のほう。
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こちらは中も綺麗。
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高台のほうは。
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これは別々にしてしまうとモッタイナイということで、
ペアでの販売にいたします。



デルフトのミニタイプも、紹介。
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やはりデルフトならではの、白釉の魅力です。
ねっとりと艶があって、奥行き感がある。
状態もよいほう。中も綺麗。


フランス 変わり盃 ペア   
 緑釉 直径4cm 高さ4.9cm 
 白釉 直径4cm 高さ4.8cm  2個で (売約済) ありがとうございました。

 
デルフト盃 高 直径3.6cm 高さ4.1cm ¥18,000
      低 直径4.5cm 高さ3.2cm ¥18,000

by muntkidy | 2012-09-29 11:13 | Comments(0)
2012年 09月 28日
ベークライトのコップ

お知らせを忘れていました。イベント事。

来週10月3日(水)~14日(日) まで、teratotera祭りの一環で、
西荻窪では、西荻映像祭という催しが開かれます。
アンタイディーも場所を提供する予定で、
店内の外から、ガラス窓のところに投影された
池田琢馬氏の映像作品が見ることができます。
12軒のお店で若手アーティスト8組の映像作品が見られるというお祭り。
どうぞ、おいで下さいませ。

詳しくはこちら。



今日はグッドデザインの品を。

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右は、ドイツのベークライトのコップ。
なんと綺麗な形でありましょう。
それに加え、この色合い。ここにググッと魅了されました。

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ベークライトは20世紀初頭に発明された、プラスチックの一種ですが、
長年の使用により、色が変化していきます。
このコップも元は赤茶系の色だったのが、
中と底の色に残っています。
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それがどういう具合か、
こんな微妙な藤色の交ざった鈍い色へと変化してきたってわけ。
水の流れのような景色となってますね。
オモチロ。
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左の真鍮の器は、ラオスのオピウムを入れてた容器。
ベトナム戦争時に残された砲弾を再利用して作られたものです。
以前蓋付きを紹介したことがあるが、
(コチラの下のほう)
これは蓋なし。

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薄めの真鍮で、寸胴。
なんてことなく、綺麗な形です。

ベークライト 直径6.8cm 高さ8.5cm (売約済) ありがとうございました。
真鍮     直径6.8cm 高さ5.0cm ¥2,000  

   

by muntkidy | 2012-09-28 11:16 | Comments(0)
2012年 09月 27日
パスポートマスク

久々にアフリカのマスクを買った。
もちろん小さなミニマスク。
パスポートとしての役目の場合もあり、
儀礼の時に使用される神聖なマスクの分身として、いろんな役割に利用されると言う。
以前の紹介の分はこちら。

アフリカはコートジボアール、ダン族。

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この面白さは正面から見た時に、シンメトリーでないところ。
少々左に偏り、表情豊かな面白い顔になっています。

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鼻の頭の穴も、アレって感じで。
意図的にそこにもってきたのかどうか、
よくはわかりませんが、自然の穴です。

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高さ13.5cm 幅8cm ¥20,000

by muntkidy | 2012-09-27 11:14 | Comments(2)
2012年 09月 26日
会津本郷の皿
今日は民藝の品を2品。

まずは、会津本郷の大皿。
これは使いやすいと思います。

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もう1個は片口。
小さな平清水。磁器系です。
口の作りがよくある平清水とは違いますが。

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醤油を注いだんでしょうね。かなりの沁み方が大胆で面白い。
酒注ぎにはちょうどいい大きさです。



会津本郷 大皿 直径29.8cm 高さ4.2cm (売約済) ありがとうございました。
平清水 片口  直径13cm 高さ6.6cm  (売約済) ありがとうございました。

by muntkidy | 2012-09-26 11:15 | Comments(0)
2012年 09月 25日
猪熊弦一郎の本
よく、本は売り物ですか?と尋ねられるが、
アンタイディー店内にある本は売り物ではない。
見るのはかまわないよと言うと、よく手に取られる本がある。

それが、猪熊弦一郎 著の "画家のおもちゃ箱 "

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欲しがっている人が多い本。
もう絶版となっていて、古本屋に出ると今だと2万ぐらいするのかな?
写真のみならず、猪熊弦一郎の文章に、集めたモノに対する愛情があふれていて、
私にとってはバイブルみたいな本の1冊である。

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その、猪熊弦一郎の集めていたコレクションの中から、
新たな編集で、モノを撮った本が出ていると聞いたので、
本屋に買いにいった。

" 物物 " というタイトル。画家・猪熊弦一郎が集めた「物」を
スタイリスト・岡尾美代子が選んで、写真家・ホンマタカシが撮った、という本。

だが、しかし。う〜ん。買えなかった。
セレクト、写真にケチをつけるのではない。
(猪熊弦一郎美術館で開催された、その展示会はすごくよかったらしいです)
ただ、画家のおもちゃ箱と同じように
右ページは写真、左ページは文章、といった構成になっているが、
その文章、というか、つぶやき的会話文というか、
そちらのページが、いただけない気分でありまして。

セレクト場での著名人の内輪の会話を載せることで、身近に感じてほしいのか、
面白いアイデアとして採用されたのかもしれないが、
twitter的な軽いのりの会話文、(タイトルの " 物物 "は、そのブツブツと掛けてあるらしい)
なんだかちょっとね〜、、
買う気になれなかったのだ。モノ好きな人には不評なはず。
(あ、でも、どうぞ、手にとってみて、確認して下さいませ。
 気にならない人、お金に余裕のある人は買ってね。
 画家のおもちゃ箱に未掲載の品もありますし、
 平成の今の時代を表す1冊となることでしょう。)


ということで、何を言いたいかというと、、
ま、ぜひ、 " 画家のおもちゃ箱 "をぜひ、復刊してもらいたいと
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にお願いしたい、ということで、今日はコレまで。
そして、多くの人に、写真とともに、猪熊弦一郎の文を読んで、その見方を感じてもらいたい。

by muntkidy | 2012-09-25 11:24 | Comments(8)
2012年 09月 24日
アルミのワイドリム皿
本日はお休みですが、通常通りブログは更新。


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無視して、通り過ぎることのできないアルミのお皿でした。

ワイドリムはあまりないでしょう。
古び具合も笑ってしまいます。
どうやったら、こううまくなるんでしょうか。。



こんなお皿をお茶会に使ってみようとする人はいないだろうか。
いないよな。

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隣においたフランスの白釉のお皿。
時代は20世紀の、そう古くはないお皿ですが、
白錫釉がたっぷり掛けられ、かなり堅い焼きの磁器系。
あまり見ない感じです。

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ナイフ跡のようすがなかなかいいんですよ。
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アルミ皿  直径22.5cm 高さ2.4cm (売約済) ありがとうございました。
白釉磁器皿 直径19.3cm 高さ2.0cm (売約済) ありがとうございました。

 

by muntkidy | 2012-09-24 11:22 | Comments(0)
2012年 09月 23日
アフリカの貨幣
明日24日月曜日は都合により、お休みさせていただきます。

ホント、暑さ寒さも彼岸まで、ですね。
急に秋になってしまいました。
今日は1日雨になりそうです。



アフリカはリベリア、キシ族の貨幣を。

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お金とは言っても、これを財布に入れて、使うっていうような社会は
アフリカにはなかったのだから、
大事な儀礼とかで、交換するのに使用されていたものである。
婚礼の時の結納金だとか、ね。

キシ族のこれは、同じ形で大きいものもあるが
長さ30cm弱ほどの小さいタイプ。
ジャコメッティーの彫刻のミニチュア的オブジェであります。

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白壁に下げて飾ってもいい感じ。


左 長さ30.5cm  
中 長さ26.5cm  
右 長さ29.8cm  3本とも(売約済) ありがとうございました。

by muntkidy | 2012-09-23 10:57 | Comments(0)
2012年 09月 22日
見立て盃2点
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右の志野?土がどうかな?
ま、瀬戸系ですね。
唐津の山盃と同じ形らしい。

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なかなかのいい味わいです。フォルムもいいし。
ぐい呑みにぴったり。


左は瀬戸。
こちらは灯火の芯を入れてたものと言われた。
見立ての筒盃です。

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すっと伸びた薄い姿がモダンな印象。

どちらも変わり種でいいでしょ。


右 直径7cm 高さ4.2cm  (売約済) ありがとうございました。
左 直径4.8cm 高さ5.5cm (売約済) ありがとうございました。

by muntkidy | 2012-09-22 11:45 | Comments(1)
2012年 09月 21日
日本のオクトゴナル
お知らせを忘れていました。
来週24日月曜日は、都合によりお休みさせていただきます。


オクトゴナル、八角形のお皿、
江戸時代の淡路島にて、こんなモダンな形の焼物が生まれていました。
これを元にしたお皿も現代陶芸作家さんから出てますよね。

これは、その元ネタ、珉平焼のお皿です。江戸時代末期。
以前扱った、時代は下がるが同じタイプの小さめ判。

幕末、古手の焼きですから、
磁器に近く、きんきんに焼き締められています。
(時代が下がると、甘めな焼きになってしまいます)
実に品のある1枚。
この、山吹色というか、黄釉の肌も新鮮で、ハッとさせられます。

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拡大で。
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素地を近くに。
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後ろ姿がまたいいのであります。
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とんぼの本のブログ、
" 一日一菓 " に載せてもらいたいような、お皿です。

23.5cm x 18.7cm 高さ2cm (売約済) ありがとうございました。

by muntkidy | 2012-09-21 11:23 | Comments(0)