2007年 10月 05日
履きこんだ時
革のスリッパ、作り手の倉持メグミさんは、今回いらっしゃいません。
作家さんの作った時のイメージなど、お話を聴く機会を作れなかったので、
今日は、彼女のメールから、その1部を紹介しましょう。

 このスリッパ、最初はカタチから入ったのは事実です。
 どってことないんだけどなんかいい。
 ずーーっとそこにあってイヤじゃない。
 長〜く長〜く履いて、ソールについたカカトの跡までも愛おしく思える。
 そんなスリッパあったらいいな〜っって、無性に衝動的に作りました。
 きっと今まで注文してくださった方々もカタチを気に入ってくださったからだと思うのです。
 そんな方々からお便りやお電話をいただくのですが、
 まずなにより、履き心地を褒めてくださるのです。
 そして、履くごとについてくる味わいをとても気に入ってくださっているのです。
 もうそれが、何よりも何よりも嬉しいのです!!!

下は、その彼女が履きこんだスリッパ。ナチュラルなソールの色もいい感じで変化し、
その履いてた人、そのものとなっている感じがします。
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最後に、また、彼女の言。

 所詮、日用品のスリッパです。生活の道具です。
 ですが、毎日目にして、毎日使うからこそ、
 いつもそこにあっていいものであってほしい。極々自然に。
 そしてきっと毎日毎日履いていただくと自分の足のようになってくると思います。
 古びかたも自分自身がスリッパに表れてくるかのようにも思えます。

 日用品に¥13800。
 高いのかもしれませんが、長い目で見て、良さを感じていただける方に
 是非、履いていただけたらな〜って思います。

# by muntkidy | 2007-10-05 12:45 | Comments(0)
2007年 10月 04日
倉持メグミの革のスリッパ
e0111789_1231864.jpg スリッパの展示は、6日(土曜)から
 10月末まで、続きます。

 サイズの見本。色の見本。ソールの見本。
 ちょっと革のヒールをつけた見本。
 とスリッパサンプルが並びます。

 革のヒールというのは、
 長時間履くのに疲れないように、と
 かかとの部分に少し高さをつけたものです。

 もし、戸外用に履くのであれば、
 ゴムのソールをつけることになります。
 (これはつけるゴムのソール見本のみ)

 作家は、倉持メグミさん。

 モゲワークショップ(靴の学校)出身の
 関東生まれ関東育ちの方なのですが、
 今福岡に住んでらっしゃいます。

 靴の制作を福岡を中心に、
 主に口コミでされてますので、
 スリッパの作品展示は、東京ではお初。

 足の健康のための靴であるのは、もちろんながら、
 やはり、靴はファッションでありますので、
 その点も充分大事にしたいと考えてらっしゃいます。(多分)

 その延長としてのスリッパです。
 どうぞ、贅沢な気分でご注文、お使い下さい。

# by muntkidy | 2007-10-04 13:59 | Comments(2)
2007年 10月 03日
ちょっとフェイント
今日も、スリッパの紹介と思いきや、一転、古もの紹介。
ずっと欲しかった、会津本郷の鰊鉢が入荷したのです。
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たま〜に骨董市で見かける鰊鉢は、飴釉の陶器がほとんどで、
ちょっと、民芸臭が強く、手がのびなかったのですが、これは、磁器。

エッジが効いて、キリっとしています。側面の海鼠釉の色も悪くない。
全てが白磁だったなら、実験用具っぽさが強くなったでしょう。

そう、古くはありませんが、新品でもなし。
大きさと板の薄さのバランスも、ちょうどいい感じです。

微妙な傾きや、直線の揺らぎが、職人の作った暖かみを保ちつつ、
微かなシャープさも感じる、雑器であります。

# by muntkidy | 2007-10-03 12:12 | Comments(3)
2007年 10月 02日
UNTIDY の CRAFT WORK 第1弾
早いもので、今年ももうあと3ヶ月を残すところとなりました。ハヤイねぇ。

さて、またもや、おハガキ届いておりますでしょうか。
何かしないと、お客は来てくれないっとこで、考えた企画。

UNTIDY の CRAFT WORK ① シリーズ第1弾。 『倉持メグミの革のスリッパ』
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DMのコピーを紹介しよう。

 1万円を超えるスリッパなんて、もちろん高い。
 でも、このデザインのよさをわかってくれる人だけに使ってもらいたい。

で、おいくらか?というと \13,800 + tax
スリッパと考えるから高いのであって、サンダルと考えたら、そうでもない。
価格認識のマジックの上で、損をする品かもしれないけれど、
お部屋で使うスリッパにも贅沢をしてみるのもいいではないか。

家でスリッパをはかない私は、トイレスリッパに使うのであります。
実に、おしゃれではありませぬか。

とにかく、かわいい。上出来のスリッパなのです。
色は写真のとおりの2色。ソールの堅さも2種。(堅いのと柔らかいの)
サイズは大体、3サイズなのですが、
注文制なので、使う人の足に合わせて、アレンジすることになります。
色と、ソール、サイズを決めて、注文です。
そして、外でサンダルとして使いたい場合、戸外用のソールをオプションでつけることも可能です。

ちなみに、UNTIDY の CRAFT WORK とは、
数カ月に1度、作家ものの生活雑貨を紹介していくシリーズとして、名付けたもの。
まだ、あまり知られていない新しく生み出された品を見つけ、取り上げていくものす。
展示会の形をとることもあれば、今回のように1品を並べるという形もある。
今回は10月6日(土)から10月末まで、サンプルが、店頭に陳列されます。

ちゃんと続けていくシリーズにしないとね。(一応、第2弾も決まっとるばい)
お楽しみに。

# by muntkidy | 2007-10-02 11:56 | Comments(2)
2007年 09月 30日
今日は家具
e0111789_13122584.jpg 急に冷え込んだ昨日に続き、
 今日は寒い雨の1日です。

 久しぶりに家具の紹介。
 子供用の椅子、イギリスものです。

 塗装がはげて、
 乾いた無垢な木の表情が
 自然に現われています。

 どうってことない昔からの作り。
 イギリス伝統の木工です。

 巷に溢れるデザイン過多の品々の
 中で、このどうってことなさが、
 すがすがしく感じられると思います。

 なんてことないもの。
 だけど、離れがたい何かがある。

 そんなもののほうが、
 飽きが来ず、
 長くつきあっていけるもの
 かもしれません。

 なんてことなさすぎて、
 眼に止まらなかったら
 ダメですけどね。

# by muntkidy | 2007-09-30 14:08 | Comments(0)