2007年 06月 17日
柄もの
食器として使うには、あまり、柄はいらないと思っているが、
最近は、柄のはいった器類も、よく見てみようとする気になってきた。
無地で合わせてしまうのは、はっきり言って、easyな方法なのである。
柄物をとりあわせ、バランスをとるのは、むずかしい。
いや、その前にいい柄物を見つけるのがむずかしいのだ。
確かに、あまり買えないのが事実。
あまりに精緻にうますぎてもダメで、どちらかというと、稚拙な素朴さのあるほうが好み。
ヘタクソな味を求めています。

さて、下の白釉陶器皿。デルフトではなく、フランス 18世紀もの。
ここらあたりが、柄もの初心者の私としては、ちょうどころあいのいい品。
真中のワンポイントと、縁のラインぐらいで、無地の白目も楽しむことができる。
マジックで、ちょろちょろっと描いた感じの筆致が、かわいくていいではありませんか?
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# by muntkidy | 2007-06-17 12:53 | Comments(0)
2007年 06月 16日
神父さま
あたたた〜、遅刻です。
気がついたら、1時半でした。すみませぬ。2時に開店。
それまでにいらしたお客さま、いらしたら、平謝りでございます。
疲れが、時差ぼけが、今頃出てしまったのでありましょうか(ウソつき)

さて、ヨーロッパの木彫りの彫像。
神父様、懺悔いたします。神さま、お赦し下さいませ。
あれ、私は、ブディストでありましたよ。
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# by muntkidy | 2007-06-16 15:07 | Comments(1)
2007年 06月 15日
Mbuti の タパ
いつか、いいタパを手に入れたいと思っていたら、今回、見つけました。
ピグミー/ムブティ族の腰巻き着のタパ、売ってないことはないのだけど、
なかなか、柄のいいものに出会うことがなかったのだ。
線描きの模様がほとんどの中、星印 or 太陽紋のドット柄。
珍しさもあるけれど、それ以上に、出来がいい。
ミュゼダッペールのピグミーの本に載ってるものより、断然、秀逸だと思う。
キャンバスでなく、ただ単に、木の皮/タパに描かれた絵である。
現代アートの作品として、モダンな空間に飾ってもらいたい。
(パリからの荷物も到着いたしました。どうぞ、どしどしいらして下さいまし。)
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# by muntkidy | 2007-06-15 13:20 | Comments(2)
2007年 06月 14日
スウェーデンのガラス
もともとガラスは壊れやすいものですが、
スウェーデンのこのガラスは、まさにfragile/フラジャイルって感じ。
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19世紀の吹きガラス。薄くて、歪んでいる。
気泡もまばらにはいっていて、弱ったらしく、はかなげなようす。
その命短し感でもって、なおさら、大事に愛でてあげたくなっちゃいますね。

フォルムのよさも魅力。底の上がり具合もそれぞれで、おもしろい。

# by muntkidy | 2007-06-14 12:23 | Comments(0)
2007年 06月 13日
北欧
北欧というと、モダンデザインばかり想像しがちだったのだが、
古い民芸陶器っぽい焼物もあるんですね。
今回見つけた、デンマークの19世紀前半ぐらいの焼物です。
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左の2点が、その時代のもの。ゼリーモールドとして使われたそうです。
ぐい飲みに使える。焦げ茶にまで、変化しているほうが、特に和を感じさせ、
数寄者好きがするかもしれません。

右のお茶碗サイズは時代は下がるものの、中の色の染み具合がなんとも、
伊羅保茶碗っぽくも見えたりします。(ちょいと言い過ぎか)
外観と形の作り(高台あたりが特に)が、どうしても、洋の現代もの感は否めないけれど、
遊びとして、お茶に使うのは楽しいでしょう。

# by muntkidy | 2007-06-13 13:51 | Comments(1)