2007年 07月 18日
ピューターの皿 2枚
表情が異なるピューターのお皿を2枚。左がフランス、右がイギリス、どちらも19世紀もの。
裏の表情もそれぞれで、おもしろいので、下にアップ。

イギリスものは、ピューター専門のディーラーもいるぐらいなので、
さすがに、よく見えるように手入れされています。
ちょ〜っと磨きが入った微妙にわざとらしさもあるけれど、(裏でそれがますます強くなる)
でも、いいところでとどまった感じです。
形からしても、左の皿より、古いと思われます。穴も実は1ケ所あり。

左のフランスもんは、そのまんま。磨きも手入れもやってない感じ。
でも、ひしゃげちゃいましたって感じの、平さ加減がいい。
裏の乾いた質感はもう、なんともいえない表情で、こっちが好きな人も多いかも。

裏表考えると、この2枚どちらも甲乙つけがたしってとこですか。(一般的には右上ですかの)
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# by muntkidy | 2007-07-18 12:59 | Comments(2)
2007年 07月 17日
アルミの台
ひとり晩酌用にぴったりの台を見つけました。
お膳ほど、格式ばらず、畳の部屋で、ちょいと一杯。
アルミの鈍い光が、時代の気分でございましょう。
木の蓋らしきものに、アルミがまかれています。何に使われたのか、不明。

腐食したアルミの感じも、そこはかと貧乏感が出てまして、くすぐらせます。
骨董となって、お宝になってしまったもので取り揃えるより、
こういう使い古されたただの道具を取り合わせ、日々を愛でて暮すほうが、
元々の日本の精神のような気がしてます。   (えっ、ただの貧乏ってか)
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# by muntkidy | 2007-07-17 12:56 | Comments(2)
2007年 07月 15日
趣向を変えて、我が右手に登場してもらいました。(ウ〜ン、男の手やな)

内側だけに、釉がかかっているオランダのクリーム入れ。18世紀の発掘ものです。
黄色の釉が優し気な、ぐい呑みとなります。優雅な1品。

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さて、今日、関東は台風の日。
今のところ、風、雨もはげしくありませぬが、早く通り過ぎますように。

# by muntkidy | 2007-07-15 13:44 | Comments(2)
2007年 07月 14日
馬の目皿
資金short のため、骨董ジャンボリー行きを断念いたしました。
じとじとの雨の日、じっと、店番をすることにします。

さて、今日は民芸チックなものを。
以前なら、目もとまらなかった馬の目皿ですが、ちゃんと見ると、やっぱりいいものです。
馬の目ならなんでもいいのではなく、筆の勢いとか、釉の光り加減とか、
選べるものと、ないものがあるけどね。
写真のこれは、けっこう、高く評価したい馬の目。
焦げ茶の柄の部分、ささっと迷いなく勢いがあって、力を感じます。
釉薬の感じも申し分ない、深みのある質感をもっている。
見れば見るほど、ほ〜っとする温かさを感じてくるのですが。

直径20cm の小さめサイズ。軽さも使いやすさのポイントです。

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# by muntkidy | 2007-07-14 15:25 | Comments(0)
2007年 07月 13日
コーヒーミル
今日は軽く、使えるものといきましょう。コーヒーミル2品です。
人気の商品と言えば、人気の商品。なので、あまり、目新しくはない。
ただ、左のプジョーのミルは、195○年(はっきり覚えていない)辺り数年の製造らしいのですが、
(フレンチカーのプジョーです。)
以前より手にはいりにくくなっています。(ないことはないのだけど)
ペイントの状態などで、姿が異なって見える品。
全部剥いで鉄味を出しているのを見かけたこともあります。
オリジナルはこのイエローのペイント。
お値段もはりますが、意外とさがしてる人は多いので、足は早いかもしれません。

どちらも、手にもって曳けるところがポイント。
右のアルミのミルはデザインもグッドだと思います。ちょっと曳くのに力がいりますが。
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# by muntkidy | 2007-07-13 13:17 | Comments(0)