2008年 02月 19日
春らしい布
おとといの大江戸骨董市は寒くて、ブルブルでしたが、
もう今日は、日差しが春めいてきたような気がします。
近所の梅も咲いてますし。

少し、色気のあるものを紹介しましょう。
インドネシア、スマトラ島パレンバンの絞り。

派手な化学染料の染めも多い中、これは古手の草木染めです。
フェードアウトして、鈍くなった色合いがとても綺麗。シルクの薄い布地も繊細で、
品のいい優雅なおばあさんを想像させます。
虫食いや破れも上手に直してある。これ、けっこう古いと思う。
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# by muntkidy | 2008-02-19 13:29 | Comments(0)
2008年 02月 16日
酒器
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どちらも、ベトナムのだ!と言われて、買ってきた盃。
今までは、見かけなかった手。鉄釉の盃はあまりないし、そう高くもないので、
酒好きのお方に育ててもらおうと、2個ほど、いいのを選んできた。

この2個、底を見ると、土が違うのである。よく見ると、微妙に釉の色も違う。
どちらもベトナムからやってきたのにまちがいはないのであろうが、
それが、ベトナムの焼物であるとは限らない。
同じように見えて、実は違う出自なのかもしれません。

左のほうが古いもので、右が後の時代。
とは言っても、右がコピーの新物というわけではないと思う。

作られた場所も時代も違うことも考えられて、
もしかして、左のほうが中国から流れてきたとも思いつく。ま、わかりませんが。

この土質と釉の色。どなたか、詳しいお方教えていただけないでしょうかね。

# by muntkidy | 2008-02-16 14:54 | Comments(2)
2008年 02月 15日
犬??
昨日の品の裏はこうなっています。
これは犬なのか? What animal? 
板っ切れに彫られた動物の線描。
何かと、申しますと、入れ墨用の下絵なのであります。
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ハンコみたいにして、肌に押す。それを下絵に入れ墨を彫る。
といった具合。
tatoo 用の道具はミャンマーではよく売られています。
アンティークとして、ある程度価値のある値段が付けられている。

去年、ヤンゴンに行った時、知り合いのディーラーが、
全身入れ墨のシャーマンがそれを披露するというのを見に行ってきたと言ってました。
そういうことは、めったにないことで、もう年寄のビッグシャーマンだったらしい。

日本の入れ墨とはまた違うのだろうね。この虎や犬を元にした入れ墨見てみたいものです。

# by muntkidy | 2008-02-15 13:24 | Comments(0)
2008年 02月 14日
What is this?
昨日のショップ情報のネタは、今日のこの品のほうが合うのだった。
(いつも、後手、後手。そういえば、今日はバレンタインデーだし。もう遅いだよ。)

ショップ名の由来は ”What is this ? の世界 ”らしいので、
アンタイディーの中で、そのWhat is this を探すと、これでした。
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さて、何なのでしょう? この虎の板絵。
ミャンマーのもの。答えは明日。

# by muntkidy | 2008-02-14 13:54 | Comments(0)
2008年 02月 13日
バスケット
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タイの伝統の技、巧緻な細かい編みが施されたバスケット。
もうあまり見かけなくなった貴族階級向けの品です。
こんなに小さいサイズのものを見つけたのは初めてで、何か、お供えするため用だったという。
敬けんな仏教国、タイらしい1品です。(直径11cmほど)
アクセサリーなどをちょっと入れておくのにちょうどいいのであります。

さて、新しいアンティークショップオープンの情報あり。
  
antiques What's ?  2月19日頃(来週の火曜)オープンとな。

店主は、" ひとりよがりのものさし" 坂田和實 著(ティースプーンのページ) にも、
登場する、雑誌編集界ではかなり有名なお方。
西洋骨董から、和骨董から、かまわずいい品が並びそうです。ムフフ、楽しみ。

場所は、目黒通り、元競馬場交差点前。目黒駅から徒歩15分、右側です。
どうぞ、行ってみてください。

# by muntkidy | 2008-02-13 14:00 | Comments(0)