2014年 08月 18日
ガラスのピッチャー
ロングトールなガラスのピッチャー。

スウェーデンより。
北欧のデザイン魂を感じさせる工芸の1品。

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強さもあるんですね。
きりっとした存在感があります。

絶妙な縦横バランスで、美しいです。


幅約17cm 底径9.5cm 高さ25.8cm (売約済) 


もう1個いってみます。


スウェーデンでは
ミッドセンチュリーのデザイナーものも買ってこなかったわけではない。
数品は買ってきてはいるのだよ。その一つ。

綺麗なデザインのポットでしたので、ご購入。

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グスタフスベリ社、スティグ リンドベリ デザインのコーヒーポット。

実はこれ、上にティーポットが重ねられるようにデザインされたセットの1部らしい。
こちらがそのセット

上に重ねるティーポットがあるから、蓋の取っ手が上にでないようにデザインされている。
注ぎ口も取っ手もよく、考えられています。

そいで、ティーポットはなくなり、コーヒーポットだけでの販売ってわけ。

いろんな色があるみたいだけど、
この深い濃紺のような黒だからこそ、質感の新しさをあまり感じさせなくて、いいと思う。

高さ13cm 底径10cm (売約済) ありがとうございました。

# by muntkidy | 2014-08-18 11:33 | Comments(0)
2014年 08月 17日
大江戸骨董市
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出店中です。

曇りで、暑くない。
雨も降らないかな。

楽しみましょう。

# by muntkidy | 2014-08-17 08:30 | Comments(0)
2014年 08月 16日
水牛の角スプーン
明日は大江戸骨董市出店です。
晴れるのかしら。
夕方、開催か否かが発表されます。

晴れたら、お店は午後4時からの開店となります。




今日はずらりと。
スウェーデンからの水牛のスプーン。

1本 ¥2,800
とりわけ用にいかがでしょう。

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好きな形を選んで下さいね。


左から3本。(中売約済)
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その横2本。(左売約済)
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右の2本。(右売約済)
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長さ18.2cm~21.5cm



これらより、どでかいスプーンもあり。
上のと一緒に写真を撮ると。
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鍋に入れたスプーンでしょうか。
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壁に掛けれるようにも作ってあるので、ディスプレイにもいいです。

長さ33.5cm 幅8.7cm  ¥6,000



欲張りに、ボーン製のスプーンもいってみる。
どれも綺麗な形で、シュガースプーンなどに。

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右3本は元は薬用。両方にすくう部分があります。

左端、とっても綺麗な形。オススメです。

その隣は裏が変わってて、
引っ掛けるところが作ってある。
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ボーンスプーン は全て売約済となりました。ありがとうございました。

# by muntkidy | 2014-08-16 11:20 | Comments(2)
2014年 08月 15日
獅子の像
●あさって、日曜日は大江戸骨董市に出店いたします。
お店は午後4時からの開店となります。



お盆でもあり、終戦記念日でもある今日ですが、
聖母マリア昇天の日でもあるらしい。

知らなかったね。



今日はコレです。

フランドール地方にあった獅子の木彫。

壁面装飾の一部です。

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フランドール地方はカトリックの土地。
獅子はユダ族のシンボルとされ、聖書の中にもいろいろと登場する点で
キリスト教美術の中で、よく表現されている動物です。
勇敢、王者といった象徴ですね。

これはちょっと弱そうな顔をしてますが。
憂いを帯びた慈悲の顔でしょう。(ほんま?)



台を作ってますが、
壁面にも飾れます。壁掛け用の金具もあり。
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私は双子座なので、
牡羊、牡牛ときて、双子座までは覚えているのだけど、
その後の星座の並びがよくわからんのだが、
調べたら、今は獅子座の時期だった。

獅子座の方の守り神にいかがでしょう。 


ベルギー
18末~19初世紀と聞いています。

高さ16.2cm 幅7.8cm(台含め)    (売約済) ありがとうございました。

# by muntkidy | 2014-08-15 11:25 | Comments(0)
2014年 08月 14日
ふたつのバターケース
●17日日曜日は大江戸骨董市に出店します。
 お店は午後4時からの開店となります。



今日のはスウェーデンから。

素材違いのバターケース。

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ガラスはわかりますが、木のものは、日本のおけ風で面白い品です。

でもガラスのほうも、フォルムがとても新奇で、
まず、こちらから。

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胴のほう、帽子のような形、
折り返して、蓋受けの部分を作っています。
よく吹きガラスで作れるな、と感心の形。

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クリアだけど、少々黄色味を帯びたガラス。
なかなかいいです。

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これはバターを入れるより、他のつまみ系を入れて
食卓に出したい感じですね。
なんか、とつても、ぜいたくおされ。



木のおけのほう。
こちらは、ピクニック用だということでした。なるほど。

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日本ではこんな小さなおけはないし、作りが面白い。

蓋の部分。
落ちないように、工夫された伝統の作りみたいです。

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これを組み合わせ、
遊びがあって、動くように作られています。

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こんな↑かんじで、蓋を閉めるようになってるのです。

ただ、この分は1個、木片がなくなっているように思います。
蓋、裏に留め具があるはずだと思うんだな。
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さかさまにすると、このままだと、ぽっちが落ちてしまうのです。

でも、これここでは持ち運んで使うことはないだろうから、
そのまま置いておけば、無くなることはありません。

ちょっとしたスウェーデンの手仕事見本として、いい品。
モノを作る人には、いい参考品となるんではないかと思います。



ガラス  直径14cm 高さ約12cm (売約済)
おけ風  直径約10cm 高さ8.5cm  (売約済) ありがとうございました。

# by muntkidy | 2014-08-14 11:33 | Comments(0)