2009年 06月 20日
琺瑯のなべ

今日はジャンク。ジャンクといってバカにしてはいけません。

捨て去られてきた古びた日用品なのかもしれませんが、
残すべきプロダクトデザインの優品であります。かつ、味わいもサイコー。

鉄板の薄み、断ち切り具合、素直な丸みをもった端正なフォルム。

取っ手部分に見られる丁寧な手の仕事のあと。鉄をちゃんとたたいて作った取っ手です。

掛けられた白エナメルの薄さ、そして、その白の古びかたの絶妙さ。
深〜い碧を帯びたような不思議な色合いの黒褐色の底も、センスのよさを感じます。

たかが鍋ですが、されど、、になっていると思う。
こういう品が普通に今でも作られたらな〜とつくづく思いますが、ムリなのでしょうね。

直径18cm(取っ手部分の幅20.5cm)銅部分高さ4.5cm、
取っ手部分までの高さ6.5cm

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明日は、大江戸骨董市出店。晴れますように。

by muntkidy | 2009-06-20 11:27 | Comments(0)


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