2010年 03月 29日
平佐の酒注


もちろん、元々は、酒注ではない。急須。

平佐の白磁の急須は、あれば、いつでも扱いたい白磁の優品だけど、
それを上回ると思うほどの急須を見つけた。

これは急須として使うより、(もちろんいいけど)
徳利的に、酒注として使いたい気分になる。

どんなものか。どうぞ、写真。

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しのぎであります。ムムムの名品ではありませんか。
江戸後期、幕末ぐらいかと思われます。



e0111789_1151814.jpg右の写真は、
熊本民芸館がもっている
平佐の白磁角形酒注。

そそぐ部分の作りは同じです。

とても繊細な、行き届いた作り。

平佐には、未紹介の白磁の優品が
多いとよく本に書かれているが、
これもそれでは??

釉の感じは、よく見かける平佐よりは
上手の感じです。



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この部分はガラス継ぎという話だった。
江戸時代にあった、ガラス粉末と白玉粉を混ぜて焼き継いだ直し。

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なかなかの名品。
目白コレクションに向けて、がんばって、仕入れました。

胴径9cm、幅12.5cm、蓋までの高さ10cm、取っ手までの高さ14.5cm

by muntkidy | 2010-03-29 12:17 | Comments(0)


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