2011年 01月 26日
手の残欠


昨日はゆっくりと休養。本日から始動です。

まず、タイもの第1弾。仏さま、手の残欠をどうぞ。

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タイ北部、チェンセーンで発掘された仏さまの手。
ゴールデントライアングルに位置するチェンセンに
最初に王国があったのは10〜12世紀と言います。
それが滅びた後も、ランナータイ王国の首都としても栄えていた町らしく、
チェンセーン様式という美術様式(仏塔など)というと、14~15世紀ぐらいだと。

東南アジアの青銅仏の顔の表情が、イマイチ好みではないので、
この辺の知識、様式の違いをほとんど覚えないのですが、
いつも、残欠には興味あって、
イイ表情の手足を探しています。これはその1つ。
なかなか気にいりました。
右手をひざに置いた部分。

ほどよいぷっくり感、鍍金の跡、黒びたブロンズの様子
ここまでのはあまり見つからないかと、思います。


もうひとつ。こちらはさほど古くない、木彫の手ですが
朽ちた様子に雰囲気あり。

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青銅仏 手 6cm × 5cm (売約済)
木彫仏 手 9cm × 5cm (売約済)

by muntkidy | 2011-01-26 11:37 | Comments(0)


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