2011年 01月 30日
珍しいピッチャー 2点


タイで、初めて見つけたもの。土器のピッチャー型。

品のあるフォルムで、ランプーン(タイ北部の都市)で発掘されたものだと言う。
まずは見てみて。

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すっと立っている。
薄造りで、とても美しいと思う。

文献にもこんな形のは見当たらないが、
こんなのはあった。
15~16世紀のランプーンのものだという。
どれも薄い、無釉の土器ばかり。
The beauty of fired clay という、東南アジアの焼物の本からの1例。
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どうなのか、はっきりしないが、
今出来のものではない!と、はっきり思う。直感ですが。

日常用というより、やはり、儀礼的なものという感じ。

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高さ11cm 幅(取っ手を含め)11cm (売約済)



次の1点。これはドイツから。

ストーンウェアのピッチャー。
こちらは一転、ヨーロッパの素朴。

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こんな柄があるのは、初めて。
トリ?のとこ。
時代は19世紀前半というが、なかなか珍しい。
単なるストーンウェアより、だんぜん楽しい。

多分錫の蓋がついてたものだけど、取れている。
取っ手にその跡。

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高さ23cm 幅(取っ手を含め)15cm (売約済)

by muntkidy | 2011-01-30 11:37 | Comments(0)


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