2011年 04月 03日


明後日5日(火)〜19日(火)まで、ヨーロッパ仕入れのために
お店はお休みさせていただきます。
帰ってくるまで、震災の復旧復興がより進んでいますことを願っております。


本日、不在の間に行われる都知事選の期日前投票に行ってまいりました。
どうぞ、都民の皆さま、お忘れなきよう、
考えて投票に行きましょうね。



さて、本日は
アンタイディーではちと、動きののろい壺系といってみましょうか。

まずは中国、明の時代とおぼしき壺なのですが。
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裏を見てみると。。。
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オランダ壺 昭和7年4月、安平ニテ掘出ス   の文字。

どうみてもオランダ壺ではありませんが。

台湾の安平というところには、
明の時代(17世紀)、オランダ人がレンガの城を築いたという名所があります。
安平古堡(アンピングーバオ)というところ。

多分、日本統治時代(昭和7年もそうです)、ある日本人がそこで、これを掘り出し、
オランダのものだと思い、日本にもって帰った。
ということですね。

うーん、なかなか面白い。
楽しいモノの動きを感じますな。
そして、さすが中国、どうってことないところ、
てらいのない職人のうまさを感じる焼き物です。

高さ13cm 胴径11cm ¥16,000


次はスンコロクの小壺

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左は、川底から見つかったものらしい。
表面のテクスチャー、ガタガタ感が実に面白い。
ここまで、釉の剥げが表情になってるのも、珍しいと思う。
なんだか宇宙からやってきたかのような存在感。

右は地中からの発掘。
ころんとカワイイカタチながら、
鉄釉と泥のこびりついた様相が実に渋い。
小粒なくせして、存在感あります。

左 直径8cm 高さ5.5cm ¥12,000
右 直径5cm 高さ4.5cm  ¥8,000

by muntkidy | 2011-04-03 11:53 | Comments(2)
Commented by 伊藤 at 2015-05-28 21:36 x
こんにちは、ネットを検索していたら行着きました。

スンコロクの左側の12000円の白い壺を譲って欲しいのですが、どうでしょうか、宜しくお願いいたします。
Commented by muntkidy at 2015-05-29 10:25
伊藤さま
残念ながら、古い時期の品はほとんど売約済となっております。
価格掲載のままで、申し訳ありません。
どうぞ、よろしくお願いいたします。



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