2018年 08月 03日
ブラジルのもの


骨董ジャンボリーに行っていますので、
本日は午後3時ぐらいからの開店となります。

●明後日は大江戸骨董市に出店です。




今日はちょっとトライバルな品を。



南米ブラジル、アマゾン流域に住む先住民のもの。


アマゾン先住民には
鳥の羽を使ったヘッドドレスがあり、
極彩色の色合いでハッとさせられるものも多い。
(amazon headdress とか入れて画像検索するといっぱい出てきます)


そんな南米の頭飾りの品を、なんとヘルシンキで見つけた。


これは古くはない。


でも、面白みある、南米の先住民の伝統で作られたものである。

木の皮(タパ/バーククロス)を使い、描かれた絵。
その素朴さ、そして、羽の色合わせ。
白、グリーン、茶色が新鮮に映ります。


羽だけ使うヘッドドレスはいっぱいありそうだが、
このタパ絵の組み合わせもあって、面白い一品になっていると思う。

去年見つけた南米のタパと同じ人々のものでしょうか?
よくわかりませんが。


デコレーションとしての可愛らしさあり、目を惹きますよね。



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幅37cm 高さ16cm (Sold) ありがとうございました。







by muntkidy | 2018-08-03 12:00 | Comments(0)


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