2019年 04月 25日
パワードッグ


ゴールデンウィークは6日以外、ずっと開けています。
オランダからの荷物も到着しました。
どうぞ、西荻散策で、入荷の品チェックしに来て下さいね。


5月6日(月)〜8日(水) を臨時に休業させていただきます。




今回1番のプレシャスアイテム。

パワフルで、ちと怖いかな〜と考えるところもあったのですが、
コピーではない、オリジナルの持つ迫力というものに感動しまして、
日本に連れてくることにしました。


コンゴ民主共和国、バコンゴ族。
(ただ単にコンゴ族とも呼ばれることもあります)

身体に釘をいっぱい刺された人物像で、有名な人々ですが、
(ニューヨークのメトロポリタンミュージアムで大規模な展覧会が、2015年に開かれています。)
その同じタイプで犬の像もあるのだけど、
それらは怖すぎて、とても手のでるものではありません。
(最後に写真掲載します)



目に見えない悪、害から、村や家を守るために作られるガーディアン的彫像だから、
強さがないと、ダメなのですね。
特に犬は嗅覚が人間以上なので、やはり番犬的に作られるようです。


ただこのお犬さまには、ちょと幼いようなカワイさがありました。


全体はこんな。

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19世紀。

こちらのお顔は戦闘態勢の顔かな。
目や口に、撃退の強さが表現されてるかな〜

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吠えてますね。歯もちゃんと彫り込まれてる。
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ただ、反対側はこうなんです。
こちらは可愛らしさあるお顔でして、従順なご様子。

やはり番犬のイメージですね。
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メトロポリタンミュージアムの本から。

釘がいっぱい刺されたお犬さまの像。
とても不気味です。

このネールフェティッシュの像はコピーが多いと思います。
オリジナルだったら、アンタイディーの手に入る値段ではないかと。

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19世紀での現地での写真。
双頭の犬の表現。

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隣にいる大きい人物像も、もちろんほとんどが世界の美術館に散らばっていて、
それが一堂に展示された展示会だったようです。
その中で、私のお気に入りはこちら。

茶目っ気あるお顔なのです。

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体長36cm 高さ14.5cm (Sold) ありがとうございました。






by muntkidy | 2019-04-25 12:00 | Comments(0)


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