2019年 08月 29日
染付の器、2点



先日、駆け込みで行ってきた民藝館の " 食の器 " 展、大変勉強になり、とても良かったです。
古い器も満載で、見たことなかったものもいっぱい。

無地だけでなく、柄物の器の良さをまた堪能させてくれました。
まだ行ってない方、ぜひに、今度の日曜まで、です。


ということで、食の器の紹介で、染付けの器を取り合わせでどうぞ。


出どころ違ってて、似たような文様、
気の利いた染付が入荷してました。

なかなか品がよく、揃いのようで、とても気にいっています。



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明末清初の古染の五寸皿と、古伊万里の猪口。

余白多めで、涼やかでしょ。




まずはフォルムが、超レアな古伊万里の猪口から。
江戸中期。

この細いスレンダーなバランス、とても珍しいと思う。

古くて、モダン!と言っていい、古伊万里の逸品じゃないかと思っています。

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シンプルめな、なずなの文様、余白が多くて上手な古伊万里。
でもって、中の縁には細かく凝った模様。
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シャレとりますでしょ。
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底に少しにゅうがあります。
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猪口コレクションにいい品かと。




古染めの五寸皿は
梅の木そばを滑降するツバメの文様。

明末清初。

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このツバメの様子が特にいいのだな。
2匹揃って、滑降しています。ツバメくん。
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最近はこんな柄のある和系の器のほうに、眼が行くこと多くなってきてます。
お年頃の流れというのも多いもんで。
いろんなサイクルがあるものなので、それを楽しみたいと思います。




古伊万里猪口 直径5.3cm 高さ5.8cm (Sold)
古染めの皿 直径15.4cm 高さ3.0cm (Sold) ありがとうございました。







by muntkidy | 2019-08-29 12:00 | Comments(1)
Commented at 2019-08-29 12:05 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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