2019年 10月 18日
朽ちた立像

突然ですみません。本日は午後1時からの開店となります。


あさって20日日曜日は大江戸骨董市に出店いたします。


翌週末26、27日は目白コレクションに出店いたします。





これもここで売れなかったら、メジコレに持っていく予定ですが、
先に販売もいたします。



木の枯れた彫像。

こういった立像は、ただ、朽ち、枯れ果てているだけでは選べない

何か、元の造形に、芯のある骨格というものを感じないと
迫ってくるものがないと思うのだ。

これは骨盤のところが面白い。
お尻、股関節のところが、うまく残っていて、絶妙である。



インドネシアから来てるらしいが、
はっきりとは、不詳なところも逆にいい。
プロテクションのためのガーディアン像だろうから、
多分不気味さもあった彫像だったと思う。
それが時間の経過により、トライバル系の伝統的表現や、
厄災撃退ための強さ、怖さがなくなり、
無機質な彫刻となっている。


見事にも彫り深く擦り減っている。

股関節がすぐにでも折れそうに見えるが、そこまでもろくはありません。

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ここのお尻がもうなんとも言えない。
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モダンな空間にあると、目を見張るだろう。







台座サイズ10.5cm x 11cm 高さ42cm ¥60,000 + tax







by muntkidy | 2019-10-18 12:00 | Comments(0)


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