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2008年 07月 05日
お盆

私好みのお盆を見つけた。
25cm × 17cm。 

小さめ、薄め、角張っている。
でも、角の部分に、ちょっとした工芸感のある丸み。入角って言うんだそうだ。
裏の写真を撮り忘れたが、面取りされてエッジが効いている。

おひとりさまのお茶の時間仕様ですかね。

元々はキャンドルホルダーのグラスと、お菓子の型のホーローを一緒に置いて、
撮影してみました。大きさの感覚が伝わると思います。
下の写真で、お盆の木肌、薄さを確認下さいませ。

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by muntkidy | 2008-07-05 11:03 | Comments(0)
2008年 07月 04日
土師器内黒椀(はじきうちぐろわん)

土器は売れないのになぁと、いつも思うのだけど、
何やら魅かれるものがあって、買ってしまった。
柄が入っているような個性的なヤツだと、まだマシなのに、何やら目立たぬ無地もの。

ものを言わず、傍らでおとなしくただ座ってる、といった感のある土器でした。

土師器との説明に、あまり詳しくない分野。
土師器とは古墳時代〜奈良・平安の頃まで焼かれた土器。

どんな類いのものか、よくわからなかったのだけど、いろいろ調べたらわかった。

同じ手がこちらのサイトに。

薄手でろくろが使われているので、奈良時代以降の土師器みたい。
このころ内を黒くする処理が行われたとの説明はコチラ

よくわからず買ったのだけど、疑問が解けてちゃんとわかってよかった。
目立たぬヤツだけど、愛でてあげようっと。
直径11cm、高さ5cm。

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by muntkidy | 2008-07-04 11:57 | Comments(2)
2008年 07月 03日
3種のジャム瓶

正確にいうと、一番上のガラスはジャム瓶専用ではない。
スウェーデンの19世紀のガラス瓶。ジャムに限らないキッチン使用の瓶らしい。
フランスものでは見たことのない、裾広がりのカタチをしています。

下の2つはフランスから。今時の言葉でいうとコンフィチュール瓶。
真ん中のが19世紀ので、下のは18世紀末のもの。

3種どれも、吹きガラスの fragile / フラジャイルな質感。

大きさを合わせて撮影したつもりですが、上から、高さ 8.5cm 7cm 6cm
口径 8.3cm 10.5cm 10cm / 底径 10.5cm 5cm 8cm
大きさの順番になっています。

(今日のは写真がイマイチ。ガラス撮影はむずかしいワ)

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by muntkidy | 2008-07-03 12:31 | Comments(0)
2008年 07月 02日
祈る人

世界各地どこの人でも、祈る時は手を合わせ、少し頭を垂れる。
単に神なるものに祈るというそれだけでなく、内なる自分と向き合う姿勢なのだろう。
その姿は敬虔で、美しい。

写真はアフリカ、ロビ族の鉄の人形。
高さ11.5cm。

鉄をたたいて、単純に曲げて作ったヒトの造形。
気張らずに、慎ましくおだやかな心境にさせてくれるオブジェであります。

あっ、お知らせ。明日の木曜日は12時半開店です。

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by muntkidy | 2008-07-02 12:23 | Comments(0)
2008年 07月 01日
古伊万里の鉢

はや、もう7月。山開き、海開きの時期です。
気分も新たに、2008後半戦始めてみましょうか。

涼しげな白磁をば。江戸後期の古伊万里です。
これも輪花の小鉢と読んでいいのでしょうか。直径15cm、高さ6cm。

正円でなく、少したわんでいるところが魅力。
さすがに古めの古伊万里は、大人っぽい白磁の肌をしています。
色調がライティングのせいで、上下の写真違って見えますが、下の写真に近い。
凛としてる感じもありますね。2枚あり。

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by muntkidy | 2008-07-01 12:40 | Comments(0)