2008年 03月 06日
店内
座っているところから、見える方向をそのまま撮ってみました。

左から、ドゴンの扉、オランダのスリップウェア、コートジボアールのゲームボード、
フランスの取っ手付き壺、フランスの教会壁面装飾の木彫2枚、
オランダの子供用ベンチの上に、クメールの壺. 2個、
白いのは、アフリカの人形。一番右にバウハウスのライト。

下にオランダ、デルフト輪花皿。

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# by muntkidy | 2008-03-06 12:20 | Comments(4)
2008年 03月 05日
石板
ノートがあまりない時代の学校勉強用の石板。
木枠がついているもの、よくありますね。日本でも、ヨーロッパでも。

これはタイのもの。
アユタヤの川底に沈み、埋まっていたものです。茶色に見えるのが、その証。
有機物と共に、土の混じった細かいブツブツが、付着している感じなのです。
見ようによっては、なにか微生物の足跡みたいにも見え、気持ち悪く感じる人もいるかもしれません。
ま、そこまではないのですよ。。。

横縞のように見える石の目と、ボカシのような茶色の付着が、
全体から見ると、絵みたいにも見えて、面白い味わいとなっています。

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# by muntkidy | 2008-03-05 14:06 | Comments(0)
2008年 03月 04日
小さきもの
ついつい、小さいものが集まってしまう。
ど〜〜んとしたのもいいけれど、ちょこまかしたものも、邪魔にならず、
集めるのに楽しめるのです。

小壺はスコタイ、宋胡録と、言われるもの。直径4cm ほどの、極小版。

小皿は青磁のほうが、安南だそう。
青磁と言っても、軽やかな薄グリーンといった感じで、すがすがしい釉の色。
形もエッジがきいてて、なかなかいいのです。
多分、何かのフタだと思うのだけど、こんな小さな部分にだけでも、
陶工の力は現れるなぁと、感心です。

染付のほうは、古伊万里ではなし。焼きが甘く、京焼かな、と思わせますが、どうでしょうか。
薄さと、気取らない模様が気に入りました。

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# by muntkidy | 2008-03-04 14:07 | Comments(0)
2008年 03月 02日
裂織の糸
春めいたとはいえ、早朝の骨董市はまだ、寒かった。
新井薬師、富岡八幡、東京フォーラムと行ってきましたが、今日は、実少なし。

ちょこちょこと小さな品を買った中から、春の色を紹介しましょう。

裂織の糸というのは正しくないか。織る前の裂いた布。布玉ですね。

心魅かれた色だけ、選んできました。
この微妙に、鈍くてメローな色合いに弱いのです。くすぐられる春の気分。

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# by muntkidy | 2008-03-02 12:18 | Comments(0)
2008年 03月 01日
金属の器
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同じように見える黒びた金属の器。でも、素材は違うのだ。

右のお皿は、オランダ、ピューターの小皿。17世紀の発掘物。
ピューターがここまで、茶を帯びた色に変化しているのは、よほど埋まってた土中の質が
よかったのか、悪かったのか。
ただの黒びたグレーではない、微妙な色合いにまでなっています。
腐食もあって、がたがたの質感に、古格を感じさせる1品です。かなり、厚みのある直径11cm 。

一方、左は、ミャンマーの真鍮のカップ。19世紀の品。
長年使いこまれ、銅の色が真っ黒になるまで、変化しています。
たたいて作った薄手の、美しい形。

同じように見えるまでに至っているのだけど、お値段は雲泥の差。
どちらがどうとは、言わずもがな、ですが。 

明るくなったお店で確認を、ば。

# by muntkidy | 2008-03-01 13:38 | Comments(0)